京都・清水寺で「堂々巡り」をすれば願いが1つ叶う?!

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京都・清水寺で「堂々巡り」をすれば願いが1つ叶う?!

「堂々巡り」と言う言葉に、あまり良くないイメージを持つ方は多いことでしょう。

普段は同じ物事や思考を繰り返したり議論したりして、まったく同じことや議論が進まないことを指す言葉です。

この「堂々巡り」と言う言葉は、実は清水寺が語源だったと言う事は、皆様、ご存知だったでしょうか?

「堂々巡り」というコトワザが清水寺が語源??

実は清水寺の本堂の裏の木製の廊下があるのですが、ご存知ですか?

その廊下の側面の木をよく見ると、木目に沿って、削られたような、爪で引っかいたような長い溝が掘られているのです。

この木目の溝は、弁慶が指で掘ったとも云われており、俗に「弁慶の足跡」とも呼ばれています。

「堂々巡り」というコトワザが清水寺が語源??その一方で、その昔、清水寺でお百度参りした人々が、真っ暗な廊下でも歩きやすいように、目印として傷を付けたと言われています。

「堂々巡り」を行った理由

江戸時代の当時では、江戸で度々、飢饉が起こっており、その飢饉がなくなるようにと、夜通し仏に願いをかけるために、本堂の周りを庶民たちがグルグルと回ったのが、「堂々巡り」の語源とされています。

「堂々巡り」を行った理由庶民たちはその「弁慶の足跡」を頼りに、夜な夜なお堂の周りをグルグルと回っていたのでしょう。

つまり、もともとは願いを叶えるための手段としての「堂々巡り」だったわけなのですが、同じところをグルグル回る様だけを取って、現在の言葉のようになったようです。

恐らくは、「堂々巡り」の効果をあまり感じなかった人が、現在の意味で使い始めたのかもしれません。

まあ、その飢饉を乗り越え、それ以外の数々の危機も乗り越えて、今の日本があるワケなのですが、この堂々巡りのおかげで飢饉がなくなった、と言う文献などは残っていないようです。

それに、本当に堂々巡りの効果があるのかどうかというのも、定かではないようです。

本当に願いを叶えるとすれば、当時の人たちのように夜通し堂々巡りしなければならないのですが、現在の清水寺は夜の18時に閉門、夜の特別拝観の時でも、夜22時には閉まってしまうので、いまは堂々巡りで願いを叶えるのは難しいようですね。

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