【千本桜とライトアップ】清水寺のお花見情報「桜の種類・見頃(開花時期)・混雑状況(混雑回避策)など」

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【千本桜とライトアップ】清水寺のお花見情報「桜の種類・見頃(開花時期)・混雑状況(混雑回避策)など」

世界遺産にも登録されている清水寺は、秋の紅葉と並んで、春の桜の名所でもあります。

こちらのページでは、清水寺の桜の種類や見ごろ時期、おすすめのフォトスポット、ライトアップの情報などをご紹介します。

清水寺の桜(ソメイヨシノ)の開花・満開・見ごろ時期はいつ?

  • 開花:3月28日頃
  • 満開:4月5日頃
  • 見ごろ:3月下旬~4月上旬

桜は、満開から1週間程度で散ることが多いので、見ごろは4月10日前後までのことが多くなっています。

ただ、その年の気候により、桜の開花・満開時期や見ごろ期間は数日程度前後します。

桜の開花予想・開花状況などの最新情報は、インターネットなどでこまめにチェックしてみてください!

清水寺の桜の種類と本数

  • 桜の種類:ソメイヨシノ、ヤマザクラ、シダレザクラ、サトザクラ など
  • 桜の本数:約1500本

清水寺の広い境内には、ソメイヨシノなど約1500本の桜があり、千本桜とも称されます。

4月上旬の桜が見ごろを迎える時期には、どこを歩いても桜を楽しめますが、以下では特におすすめなスポットをご紹介します。

清水寺の「千本桜」はヤマザクラ(山桜)

奥の院から子安の塔へ向かう途中には、2000年(平成12年)に本堂のご本尊・十一面千手観世音菩薩立像のご開帳を記念して植樹された、約1000本の桜があります。

本堂から見た子安の塔

これらの桜はソメイヨシノではなく山桜で、花はよく似ていますが、花と葉が同時に出るという特徴があります。

その分、華やかさはひかえめですが、この山桜が選ばれたのには、理由がありました。

清水寺や山の斜面にあり、1934年(昭和9年)には室戸台風による大規模な土砂崩れに被害が出た経験しています。

このことから、より強くしっかりと根を張り、地面を保護してくれる、山に適した種類ということで、山桜が選ばれました。

また、山桜は、古くから日本の山に自生する野生の桜です。

ソメイヨシノなどの園芸品種が生まれる前は、「桜」、「花見」と言えばこの山桜でした。

古き良き京都の里山の風景をよみがえらせたい・・という思いも、山桜を選んだ理由の1つだそうです。

清水寺の桜(お花見)おすすめスポットを地図と写真でご紹介!

清水寺の桜「人気・おすすめフォトスポットマップ」

地図引用元:そうだ京都、行こう。

清水寺には1500本もの桜があり、どこからの眺めも良いものですが、特に人気・おすすめの桜観賞スポット・フォトスポットをご紹介します。

なお、こんなに多くの桜が見られる清水寺ですが、あくまでも寺院ですので、飲食物やレジャーシートを持ち込んでのお花見はできません。

だたし、音羽の滝からの帰り道には数件の茶屋がありますので、そちらでお茶をしながらのお花見は可能です。

清水寺の桜「人気・おすすめフォトスポット5選!」

 西門・三重塔と桜

西門三重塔の近くには大きなしだれ桜があり、このしだれ桜のピンクと西門や三重塔の朱色とのダイナミックなコントラストが見事です。

他にも、三重塔×桜の組み合わせは、色々な位置から楽しめますので、あなた好みのアングルを探してみてください!

三重塔を下から見上げたところ

 本堂・舞台からの眺め

もう説明不要かと思いますが、清水寺の本堂には、「清水の舞台から飛び降りる」という表現でも知られる、いわゆる「舞台」があります。

そこから見下ろす桜、境内、京都の街並みは、いつでも京都らしさ満点ですが、桜の時期ならなおさらです!

 奥の院からの眺め


奥の院は、本堂舞台を立体的に眺めることができる絶景ポイントです。

桜の雲の上に浮かんでいるような「清水の舞台」と、その向こうの京都の街並みを、ぜひじっくりとご覧ください。


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 子安の塔からの眺め

本堂音羽の滝から離れるため、足を運ぶ人が減るエリアではありますが、子安の塔の周辺は、本堂の舞台を正面から見られる、おすすめのビュースポットです。

 放生池と「見上げる」桜

音羽の滝からの帰り道、坂を下っていく道では、桜や本堂舞台を見上げてみてください。

さっきまで上っていた舞台、そして見下ろしていた桜が、今度は頭上に広がる、迫力ある眺めが広がります。

本堂の舞台を見上げたところ

また、放生池のほとりの桜や、そこから見上げる桜と三重塔との組み合わせも素晴らしいですよ。

【番外編】この桜にも注目!

地図上に桜マークで示した2本の桜も、存在感があり、ぜひ見ていただきたいおすすめの桜です。

馬駐の脇にある桜は樹齢約50年の木で、咲き始めから散り際まで絵になる、貫禄漂う立ち姿をしています。

経堂田村堂の間にある桜も枝ぶりが立派で、両側のお堂の朱色や白とのコントラストも鮮やかなことから、1本ですが大変華やかに見えます。

田村堂と桜

清水寺の桜(お花見)「夜間拝観・ライトアップ情報!」

清水寺では、毎年、春、夏、秋に夜間拝観と境内のライトアップが行われています。

春の桜の時期に合わせたライトアップの日程は、以下の通りです。

清水寺の桜「ライトアップの日程と時間」2019年版

  • 期間:3月29日(金)〜4月7日(日)
  • 時間:18時〜21時( 受付終了)

※春のライトアップは、「京都東山花灯路」の一環として3月8日(金)〜 17日(日)にも実施されます。

ライトアップは、期間中毎日、よっぽどの荒天でなければ雨天でも実施されます。

ライトアップに合わせて入場する場合も、日中(通常)と同じ拝観料が必要です。

18時からの拝観受付は、通常の拝観受付と違い、境内の入口2か所(清水坂側と茶わん坂側)に設置されます。

 清水寺のライトアップの拝観受付、混雑状況、拝観ルートや所要時間については、当サイト京都・清水寺のライトアップ四季「春・夏・秋(紅葉)」の混雑状況・拝観料金・見どころ..etcでご紹介しています!

清水寺の桜(お花見)「混雑情報・混雑回避方法」

日本屈指の観光地である京都の中でも特に人気のある清水寺には、1年中、多くの人が訪れます。

桜の時期は京都が特に賑わう時であり、桜の名所として有名な清水寺も、混雑は必至です。

特に、ライトアップの時間は、入場までに1時間程度かかる場合もあります。

混雑を避けたいなら、おすすめは、「平日」「朝または夕方」です。

 混雑回避のおすすめ時間帯 ①早朝

清水寺は、なんと、朝6時に開門します!

他の主要な寺社や観光スポットが開門・営業開始する9時~10時頃に動き出す観光客が多いですから、それまでの6時~9時頃が、人が少なくねらい目の時間です。

ちなみに、4月1日前後の京都の日の出時刻は5時45分頃です。

朝日は境内の背後から上りますので、本堂や奥の院の舞台から桜や京都の街を見下ろして写真を撮るには、午前中はぴったりですよ。

早朝の薄暗い境内、肌寒く凛とした空気、そしてあふれんばかりの桜を、ぜひゆっくりと、お楽しみください。

 混雑回避のおすすめ時間帯 ②夕方

清水寺の通常の閉門時間は18時ですが、桜の季節には18時からライトアップの拝観受付が始まります。

夕方に清水寺を訪れる人のお目当てはライトアップという場合が多いため、17時前後の境内は、比較的、空いています。

4月1日前後の日の入り時刻は、18時20分頃です。

本堂や奥の院の舞台から京都の街並みの向こうに沈んでいく夕日を眺めるのも、なかなか風流ですよ。

18時まで境内にいれば、薄暗くなった中でのライトアップも見られます。

清水寺の拝観時間(開門時間・閉門時間)・拝観料・お問い合わせ先など

拝観時間(2019年版)

  • 開門時間:6時
  • 閉門時間:18時 ※3月~4月、通常の閉門時間

ライトアップ期間中の閉門時間は21時30分頃
※4月8日(月)~6月30日(日)の閉門時間は土日祝日に限り18時30分

拝観料

  • 高校生以上:400円
  • 小中学生:200円

※再入場はできないので、昼に拝観して一度退出し、再度ライトアップを見に行く場合は、改めて拝観券を購入する必要があります。

 清水寺の拝観時間や拝観料について詳しくは、当サイト拝観料金が値上げ?!京都・清水寺の拝観料(入場料)と割引き情報「夜間ライトアップ時・前売り・障害者・団体」などでご紹介しています!

清水寺の住所・お問い合わせ先・アクセス

清水寺は「平成の大改修」中です!

2019年春現在、清水寺は、平成の大改修の最終段階である本堂の屋根の葺き替え工事の真っ最中です。

本堂の屋根の修理は、2021年3月までをめどに行われています。

つまり、2020年の桜の時期までは、本堂に足場が組まれているなど、普段とは違った環境での拝観・桜観賞になります。

 清水寺の平成の大改修の時期や内容について詳しくは、当サイト京都・清水寺の「平成の大改修(大修理)・工事中」って何?この修理工事はいつまで続くのか?でご紹介しています!

【補足】清水寺付近の名物桜「地主神社にも桜はある?」

①地主神社の地主桜

清水寺の境内にある地主神社には、色々な種類の桜がありますが、中でも「地主桜」「御車返しの桜」と呼ばれる、地主神社のシンボルともいえる存在の桜があります。

4月上旬~中旬に見ごろを迎える桜で、一見、ありふれた八重桜のようですが、実は、ある変わった特徴があるのです。

 地主桜の由来や特徴、地主神社のその他の桜については、当サイト京都・地主神社の「地主桜(御車返しの桜)」の見ごろ時期・特徴・由来と「さくら祭り」でご紹介しています。

明保野亭のしだれ桜

三年坂(産寧坂)の坂沿いにある「明保野亭(あけぼの亭)」のしだれ桜は、背が高く、枝ぶりも見事で、清水寺門前の春の名物です。

明保野亭は、幕末には、坂本龍馬らの定宿として利用され、明保野亭事件の舞台としても有名な料亭です。

桜の枝は坂に覆いかぶさるように垂れているので、外からでも十分に観賞できますが、店内でお食事や地酒をいただきながら眺めることもできますよ。

こちらのしだれ桜は、例年、3月下旬頃が見ごろとなっています。

 三年坂の言い伝えや見どころ、その他の情報は、当サイト【転ぶと死ぬ】京都・清水寺「三年坂(産寧坂)」にはとんでもないジンクスあった!でご紹介しています!

明保野亭の営業時間・住所・お問い合わせ先など

  • 営業時間:11時~18時 ※季節により変動 ※不定休
  • 住所:京都府京都市東山区清水2-222
  • 電話番号:075-561-5963
  • ホームページ:https://akebonotei.jp/

【豆知識】清水寺の春の拝観券は桜色!

清水寺の拝観受付けでもらえる拝観券、実は、季節によりデザインが異なるのをご存知でしょうか?

主役はいずれも本堂三重塔ですが、そこに、春は桜、夏は緑の木々、秋は紅葉、冬は雪景色が描かれています。

そんなこととはつゆ知らず、「今まで清水寺を出るころにはポケットやバッグの奥に突っ込んでしわしわにしていた!」というあなたも、次回訪れる際は、参拝の記念品の1つとして、この拝観券をアルバムなどに収めてみてはいかがでしょうか。

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