京都・清水寺の御朱印の混雑状況(待ち時間)と「受付場所・受付時間は何時から?」
※清水寺の新型コロナウイルス感染症に関する営業時間の変更について※
清水寺では下記のとおり営業時間等を変更しています
- 開門時間 6:00
- 閉門時間 18:00
- 納経所 8:00~閉門まで
清水寺で御朱印を購入できる場所(いただける場所)
この京都・清水寺の境内で御朱印がもらえるの場所は全部で4ヶ所あります。
また、これとは別に、清水寺のスグ隣にある清水寺の鎮守社「地主神社」でも、御朱印をいただくことができます。 ※現在地主神社では、御朱印の授与は行っていません。
この他、成就院では、特別一般公開の期間中のみ、御朱印の授与があります。
成就院の特別一般公開期間中の御朱印授与は、一般公開の日程・時間に準じます。
詳しくは、当サイトの以下のページ↓でご紹介しています。
京都・清水寺「成就院特別一般公開」と「成就院のライトアップ」
「朝倉堂」「善光寺堂」「子安の塔(泰産寺)」は、清水寺の「本堂」裏の納経所でいただける
ちなみに、本堂や奥の院に加え、「朝倉堂」「善光寺堂」「子安の塔(泰産寺)」も、洛陽三十三箇所巡礼の札所の一つなのですが、これらの御朱印については、本堂裏の納経所でいただくことができます。
京都・清水寺の混雑状況と待ち時間
清水寺の御朱印は、ほとんど本堂裏の納経所でいただくことができるのですが、ここで問題が浮上してきます。
その問題とは、本堂で御朱印をいただく際の「混雑」です。
本堂には、超・人気のスポットでもある「清水の舞台」があります。
この「清水の舞台」は、人ゴミが凄まじく、特に平日には外国の団体の方が多く、御朱印も大人気です。
唯一、空いている時間帯があるとすれば、御朱印授与所が開店する朝8時頃から9時くらいまでの間です。
後は、閉門時刻18時近くも比較的、空いています。
このあたりの時間帯を狙って御朱印をいただきに行けば、比較的、ストレスなくスムーズに御朱印をいただくことができます。
ただし、待っている人がいる場合も想定して、閉門時間前ギリギリに行くのは避けたいところです。
御朱印を購入する(いただく)のに、待つ時間は何分?
御朱印の授与所での待ち時間は、日にもよりますが、おおよそ5分~30分くらいです。
団体客が多い時は、30分以上並ぶ場合もあるようです。
清水寺は、団体客が平日に多い傾向があり、また、土日祝日は普通に一般の参拝客が多いので、平均して終始混雑している状況が出来上がってしまうのです。
先ほどお伝えした朝8時~9時頃までの空いている時間帯ですと、待ち時間なく、御朱印をいただくことができます。
ちなみに清水寺は、早朝6時から開門していますが、お寺の方がお店を開くのが(窓を開けるのが)8時頃になりますので、注意が必要です。
清水寺の御朱印をいただける場所と営業時間の一覧
本堂裏の納経所
本堂裏の納経所の営業時間:8時から18時または18時30分頃まで(季節によって異なる)
春・夏・秋の清水寺の夜間拝観時(ライトアップ時)に唯一、御朱印をいただけるのが本堂裏の納経所です。(〜21時頃まで)
以下、阿弥陀堂、奥の院、滝の堂では拝受できませんので、ご注意ください。
阿弥陀堂
阿弥陀堂の御朱印の営業時間:8時から18時または18時30分頃まで(季節によって異なる)
夜間拝観時は拝受できません。授与は日中のみです。
奥の院
奥の院の御朱印の営業時間:8時から18時または18時30分頃まで(季節によって異なる)
夜間拝観時は拝受できません。授与は日中のみです。
滝の堂
滝の堂(音羽の滝前)の御朱印の営業時間:8時から17時まで
滝の堂は交代の方がいない(書き手の方が1人)ので17時までとなります。
清水寺の夜間拝観時は残念ながら閉堂しています。季節関係なく17時までです。
また、滝の堂は小さい建物ですが、一応、売店になっていますので、本堂ほど種類はありませんが、お守りの授与もされています。
清水寺の御朱印帳の種類や値段に関しては、以下の別ページにてご紹介しております。
京都・清水寺の御朱印帳の「販売場所・値段(価格)・表紙の素材・大きさ(サイズ)」情報一覧
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