修学旅行の定番中の定番、京都の清水寺周辺で購入できる、おすすめのお土産をご紹介しましょう!
京都は食べ物も雑貨も豊富で、お土産には何が喜ばれるか迷ってしまうところ。そこで今回は、お母さんも姉妹も喜ぶ、友達同士で交換しても楽しいお土産を、独自のランキング形式でセレクトしました。
清水寺周辺を訪れるなら必見っ!
第10位.「七味唐辛子」
「ちょっといい七味唐辛子」は食事のアクセントに大変おいしいですが、ご家庭ではなかなか購入できない高級品。お土産に買ってきてくれたら、我が息子娘は気が利く! とお母さんとしては嬉しいものです。
京都の「七味家」と言えば、その名のとおり、七味唐辛子の名店として知られています。「七味家」の七味唐辛子は、唐辛子の他、山椒、白ごま、黒ごま、しそ、青のり、そして麻の実といった、7つの素材でできています。
ここの七味唐辛子は、唐辛子の辛さ以上に、山椒の香りが際立っているのが特徴です。
株式会社七味家本舗のお問い合わせ先(住所・電話番号など)
- 住所:〒605-0862 京都市東山区清水2-221 清水寺参道
- 営業時間:9:00~18:00(季節により変動)
- 電話番号:0120-540-738
075-551-0738 - 定休日:年中無休
第9位.「清水焼」
京都の伝統工芸の一つといえば清水焼。きれいな色彩が特徴です。
ご両親へのプレゼントに買っていく生徒さんが多いでしょう。もちろん、デパートへ行かないと通常手に入らない清水焼は喜ばれること間違いなし!
食器や湯呑、茶碗などが人気ですが、10位で紹介した「七味家」でも、かわいらしい清水焼の容器と七味のセットが販売されています。
株式会社 七味家本舗のお問い合わせ先(住所・電話番号など)
- 住所:〒605-0862 京都市東山区清水2-221 清水寺参道
- 営業時間:9:00~18:00(季節により変動)
- 電話番号:0120-540-738
075-551-0738 - 定休日:年中無休
第8位.「清水わくわくサイダー」
京都の郷土料理の一つである湯豆腐の老舗である「清水順正 おかべ屋」の売店で販売されている、隠れた人気商品。天然の湧き水を使って作られた一本は、すっきりした味わいです。
お酒を飲まないご両親や、未成年のきょうだい姉妹などに非常におすすめです。
- 価格:250円/1本
清水順正 おかべ屋のお問い合わせ先(住所・電話番号など)
- 住所:〒605-0862 京都府京都市東山区清水寺門前清水2丁目
- 電話番号: 075-541-7111
- 営業時間:10:30~18:00 ※季節により変動あり
10:30~21:30(清水寺夜間拝観中) - 定休日:無休
第7位.「宇治茶」
こちらもまた京都土産では定番なのですが、お茶はあまり飲まないと言う中高生も多いそう。そんな方にオススメなのが、お茶またはほうじ茶にスキムミルクを加えて飲みやすくした、「祇園辻利」で販売している、「抹茶オレ」「ほうじ茶オレ」です。
祇園辻利と言えば、東京ソラマチを始め、各所に宇治茶カフェを展開していて、女性には人気の高いお店。そんな辻利のお土産には、茶葉を選んでもご両親に喜ばれるでしょう。
「祇園辻利」ではお茶に合うスイーツも取り扱っており、一緒に購入するのも良いかもしれません。
辻利 祇園本店のお問い合わせ先(住所・電話番号など)
- 住所:〒605-0074 京都府京都市東山区祇園町南側573-3
- 電話番号:075-551-1122
- 営業時間:10:00 ~ 22:00
- 定休日:不定休
第6位.「阿闍梨餅」
阿闍梨(あじゃり)というのは、天台宗や真言宗で言う、僧侶の高い位です。模範僧、えらいお坊さんということですね。そんな「阿闍梨」の名を冠したおまんじゅうが、阿闍梨餅です。
京阪出町柳駅近くにある「満月」の支店が産寧坂にあり、この店の看板商品がこの「阿闍梨餅」です。丹波大納言の粒あんを、もちもちとした生地で包んでいます。バラ売りもしており、食べ歩きにも最適!
阿闍梨餅本舗 満月 清水産寧坂店のお問い合わせ先(住所・電話番号など)
- 住所:京都府京都市東山区清水3丁目315番地
- 電話番号:075-791-4121
- 営業時間:10:00~18:00
- 定休日:水曜・不定休日
.「八つ橋・生八つ橋」
京都に行ったことがない人でも知らない人がいないほど有名な商品、生八つ橋。
1箱買えば、中にたくさんの生八つ橋が入っていますので、バラマキ土産に最適です。部活動の後輩達に、お土産で買う人も多いです。また、おじいちゃんおばあちゃん、さらにはお仏壇に……と購入する学生さんもいるでしょう。
清水寺近辺にある店の一つが、「本家西尾八ツ橋」。人気の生八つ橋は、定番のニッキ味の他、焼きいも、マンゴー、ラムネといった変わった味も扱っています。 店頭に試食が出ていることも多いので、定番のニッキ味が苦手な人は、いろいろな味を試してみて。
ちなみに、「生八つ橋」ではない「八ッ橋」は、通常はおせんべい状になった硬いものを指します。甘い味がするので、クッキー様のものがお好きな方には八ッ橋をおすすめします。
本家西尾八ッ橋 清水店のお問い合わせ先(住所・電話番号など)
- 住所:〒605-0862 京都府京都市東山区清水1丁目277
- 営業時間:8:00〜17:00(※営業時間は季節により多少変動します)
- 電話番号:075-541-1677 FAX.075-541-5800
- 定休日:年中無休
・「お守り」
寺社へのお参りの定番とも言うべきお守り。特に清水寺の北側にある「地主神社」は、縁結びの神社としても知られており、ここで参拝して、音羽の滝で恋愛成就の水を飲んだ女子生徒たちが、縁結びのお守りを買っていく事も多いようです。
やはり恋愛運のお守りは、女子高生には人気ですが、ご家族にお土産と考えたときには、ご両親やごきょうだいに交通安全、おじいちゃんおばあちゃんに長寿健康等のお守りもおすすめです。但し、妙齢の姉貴に縁結びのお守りを買っていくと、内心で喜びながら首を絞められることもあるかもしれませんのでご注意を♥
ちなみに、せっかく清水寺へ行くのだから清水寺のお守りを……と考えているなら、当サイト「【これ6選!】京都・清水寺お土産のお守りの「値段・種類・効果・人気おすすめランキング」」もぜひご参照くださいね。
京都地主神社のお問い合わせ先(住所・電話番号など)
- 住所:〒605-0862 京都市東山区清水1丁目317
- 営業時間(参拝時間):9:00~17:00
- 電話番号:075-541-2097
- 定休日:年中無休
・「キーホルダー」
こちらも定番中の定番。特に、清水の舞台が型どられたキーホルダーからは、その雄大さが伝わってきます。
また、清水寺近くにある「京都栄山堂」には、妖怪ウォッチやリラックマなど、かわいいキャラクターの京都限定バージョンのキーホルダーも数多く取り揃えられています。
清水寺周辺で手に入るキーホルダーは、当サイトでも「【これ10選!】京都・清水寺のお土産 「キーホルダー」人気おすすめランキング!!」で特集していますので、ぜひご参照ください!
有限会社 栄山堂のお問い合わせ先(住所・電話番号など)
- 住所:〒605-0862 京都府京都市東山区清水2-226
- 営業時間:10:00~17:00
- 電話番号:075-708-2424 FAX:075-551-0977
- 定休日:不定休
・「あぶらとり紙」
女子にとって必需品とも言えるあぶらとり紙。京都には良質のあぶらとり紙が多く販売されていて、価格も安価なのでお土産におすすめです。
「よーじや」のあぶらとり紙は、あぶらとり紙の元祖と言うべきもの。女性には有名なパッケージなので、お母さん、お姉さんにおすすめでしょう。
また、この店の「リフレッシュフェイシャルシート」は、汗や脂のベタつきをしっかり拭き取るだけでなく、メントールが配合されているため、拭いたあとは爽やかに!授業中眠くなってきた時に、眠気覚ましに拭くのも効果的です(笑)
そして実は、女子だけではなく男子中高生も悩まされやすいニキビ、原因は過剰な皮脂分泌によって毛穴が詰まること、と言われています。あぶらとり紙や保湿コスメで肌を守ることで、ニキビ軽減も期待できるかも!
よーじやのお問い合わせ先(住所・電話番号など)
- 住所:〒605-0862 京都市東山区松原通大橋東四丁目清水二丁目211番地1
- 営業時間:9:45〜18:00 ※季節により変動あり
- 電話番号:075-744-1522
- 定休日:年中無休
・「ストラップ」
スマホ世代と言ってもいい現代の中高生にとって、携帯ストラップは必需品。和雑貨・和小物を扱う「木村桜士堂」では、ツゲで作った、武蔵野彫りのストラップを販売しています。
また、3位のキーホルダーでも登場した「京都栄山堂」では、かわいらしい八ツ橋の人形が3つ連なったストラップや、「キティちゃん」や「妖怪ウォッチ」などの人気キャラクターの京都限定バージョンのストラップを多数取り揃えています。
株式会社 木村桜士堂のお問い合わせ先(住所・電話番号など)
- 住所:〒605-0846 京都府京都市東山区五条橋東6丁目538
- 営業時間:9:00~18:00
- 電話番号:TELー075-541-7321
FAXー075-561-6687 - 定休日:年中無休
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