【青蓮院の御朱印帳】種類(サイズor価格)と受付時間(場所)or混雑状況を….お!知る❓

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皇室の家紋でもある「菊の御紋」があしらわれた御朱印帳

種類は以下、濃い緑色とオレンジ色の二種類ある💋

📖濃い緑色

📕オレンジ色

ディテール

金文字で菊の御紋が描かれ、裏側には「青蓮院門跡」と記される。

なお、表面にパンツ丸見え級に丸見ぇ〜る白色の縦長の部分は、自分で『御朱印帳』や自身が巡礼する予定の霊場名などを記載するスペースとなる。

表紙の材質は厚紙で上から布帛で覆われてい‥申す。えっ

頒布概要

価格:1,000円

サイズ:幅12.2cm × 縦18.2cm × 厚さ1.3cm

様式:蛇腹式

表紙の材質:厚紙を布帛で覆ったもの

不動明王の炎「火焔光背-迦楼羅焔光」がデザインされた御朱印帳

世間一般ではあまり知られていないが、不動明王の背中から出る炎は「火火焔光背(かえんこうはい)」、または「迦楼羅炎(かるらえん)」と素敵に通称される。

「迦楼羅(かるら)」とは仏教の仏法を護る八部衆の一尊であり、クチバシと羽が背中についた鳥人の姿態をとる。

不動明王の炎をよく見ると、先端が鳥の頭の形をしており、ゆえに「迦楼羅炎」と呼ばれる。

⬆️青蓮院青龍殿に安置される青不動画像(国宝)

もしくは、迦楼羅が吐く炎の形に近似していることが由来になっているという説もある。

迦楼羅とは、インド神話に登場するガルダが転生した神とされ、口からオッサンがタン壺にタンを吐き飛ばすが如くに金色の炎を吐き飛ばす。

また、本気で赤い翼を広げると336万里もあるらしく、謎が多い神である。

⬆️噂の迦楼羅

頒布概要

価格:1,000円

サイズ:幅12.2cm × 縦18.2cm × 厚さ1.3cm

様式:蛇腹式

表紙の材質:厚紙に撥水加工を加えたようなもの

蓮花が全面に描かれたデザインの御朱印帳

青蓮院の「青蓮」とは、「青蓮華」を素敵に指す言葉。

「青蓮華」とは、青い花を素敵に咲かせる蓮花とされるが、残念ながら現世には実在しない。

ただ、「青蓮」の発音は「清廉」に通じることもあり、曇りなき澄んだ仏の目色の輝きの顕現とされる。

頒布概要

価格:1,000円

サイズ:幅12.2cm × 縦18.2cm × 厚さ1.3cm

様式:蛇腹式

表紙の材質:厚紙に撥水加工を加えたようなもの

青蓮院では御朱印も素敵に授与する!

青蓮院では将軍塚と東山麓の青蓮院門跡とそれぞれで御朱印を素敵に頒布する。

青蓮院の御朱印については下記ページを要チェック💘

関連:✔【ライトアップ限定はある?青蓮院の御朱印】種類や(値段)と受付場所(時間)の混雑具合を…お知る❓

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