清水寺境内の桜花の平年の見頃と開花状況
- 開花:3月26日頃
- 満開:4月4日頃
- 見ごろ:3月下旬~4月上旬
2024年の見頃と開花状況
2024年度は暖冬で平年と比べて若干、気温が高い傾向が見られたので梅花は全国的に開花が早まった。
ところが2月に中頃になって急に寒気が押し寄せたことで、桜花の開花日や満開日は平年とそれほど変化がないことが素敵に予想される。
以下は日本気象株式会社による3月15日発表の桜開花予報となる🌸
- 開花:3月25日頃(平年より1日早い)
- 満開(ピーク):4月02日頃(平年より2日早い)
- 見ごろ:3月下旬~4月上旬
【ピヨ🐣コメント】
上記の数字はあくまでも予想の域を出ず、気象気候次第では開花ならびに満開日も大きく変わる。
桜や梅などの生態として、日照時間が長ければ満開も素敵に早まる。
【ピヨ🐣コメントその2】
2024年3月26日現在、京都管区(御所の標本木)における気象庁の桜開花宣言がまだ発出されていない。
なお、気象庁の成り代わって毎年のように桜開花予報を発表する日本気象株式会社では3月24日が開花日、3月31日に満開としていたが、3月26日現在、未だ御所の名桜・イトザクラ(枝垂桜)が素敵に3割程度の開花のみ💋
京都市は盆地なので、北と南側ではそれほど開花時期の差は見られず、咲き始めると一斉に開花していく傾向がある。(京都では標高のある北側の方が少し遅いと言う人も素敵にいる)
🌸桜の旬な見頃時期は満開日の前後3日間🌸
桜は満開から1週間程度で散ることが多いので、見ごろは4月10日前後までのことが多いが、小栗‥旬な見頃時期となるのは満開日を挟んだ前後の日とされる。
ただ、当年の気候・気象状況によって桜の開花・満開時期or見ごろ期間は数日程度前後す〜る。
桜の開花予想・開花状況などの最新情報はインターネットやSNS媒体を駆使して、こマメまめまめ屁が出てプゥ‥‥ってなプゥ具合ほど、小マメにチェックしまくってみてくださいな🌸 どゆ意味じゃぃ!
過去の開花or見頃実績
以下の数値は予想は京都二条城内に植わる気象庁の標本木から算出💘されたもの。
2023年
🌸開花日:3月17日※(平年差:−9日)
🌸満開日:3月24日※(平年差:−11日)
【ピヨ🐣コメント】
2023年度は暖冬だったので梅花は一週間ほど開花が進み、君の影を追いかけて青春を駆け抜けるかの如くに、そのまま気温が変わることなく、桜花も一週間ほど素敵に開花が早まった。
2022年
🌸3月26日:開花(京都の桜開花宣言は素敵に24日)
🌸4月01日:満開(京都の桜満開は素敵に30日)
2021年
🌸3月16日:開花(平年差:−10日)
🌸3月26日:満開(平年差:−09日)
【ピヨ🐣コメント】
2021年度も暖冬だったので梅花は一週間ほど開花が進み、君の影を追いかけて青春を駆け抜けるかの如くに、そのまま気温が変わることなく、桜花も一週間ほど素敵に開花が早まった。
清水寺の桜の種類と本数
- 桜の種類:ソメイヨシノ、ヤマザクラ、シダレザクラ、サトザクラ など
- 桜の本数:約1500本
清水寺の観桜ライトアップのオススメ撮影スポットはココ💋
春日社前の枝垂れ桜
三重塔と枝垂れ夜桜
放生池と水面に映るライトアップされた夜桜
放生池とは茶わん坂を上がってきた辺りにある池のこと。水面に映るライトアップされた夜桜の姿は必見💖
定番!奥の院舞台から眺望する本堂
巷間の旅行雑誌などに掲載されるライトアップ時の清水寺には、必ずと言って良ぃほど本堂舞台と本堂屋根上を通過する青色のレーザー光線とが同フレームに収まった構図の写真が散見され〜る。
この写真はズバリ!奥の院舞台の左端辺りor奥の院舞台を過ぎた参道から撮影でき〜る!
清水寺の観桜ライトアップの様子
以下、掲載画像(写真)は2023年3月28日(火曜日/平日)に撮影したもの。
人出(混雑具合)なども写真を見て参考にしてもらいとぅぁぃ💖
仁王門周辺のライトアップの様子
清水寺ではライトアップ時間帯になると、昼間の拝観受付は営業を終えるので、運動会テントを用いた臨時の拝観受付が仁王門前に設営される。
50人近いアルバイト部隊が編成され、ライトアップ観桜or運営を盛り上げ〜る。
鐘楼と夜桜
春日社と夜桜
春日社前の枝垂れ桜
三重塔と春日社手前の枝垂れ夜桜
三重塔と夜桜
西門と三重塔と夜桜
西門と夜桜とレーザー光線
随求堂と三重塔と経堂とレーザー光線ビぃ〜
お地蔵さんピカぅかっ!
お地蔵さんピカぅかっ!‥と三重塔
田村堂前あたりから眺望する夜景と夜桜
漆黒の帳が覆いかぶさる夜、青モミジが電球色のライトに照射されると、桜花一色で彩られた境内に晩秋の紅葉が忽然と現れたかのような不思議な錯覚に陥る。
ライトの当たり具合によっては見え方が異なる?
下掲写真は接近してみて撮影したものだが、照射するライトが実は電球色などではなく、昼白色のライトだという事に気付く。
昼白色のライトに照射されると、青々とした葉が漆黒の夜の帳に浮かび、晩秋の光景というよりは初秋の光景に見える。‥‥すると遠望する事で紅葉🍁したかのように見えるのか….。
これがもし計算づくめの演出なのであれば、鼻毛が2本、急に飛び出してくるかのごとくに感嘆のため息が出る。
経蔵とレーザー光線
田村堂とレーザー光線とライトアップされる夜桜
普門閣(轟門)とレーザー光線と夜桜
轟門の前で突如、振り返って境内を撮影したシーン
東側車寄せ廊下の昼白色の吊り灯籠
本堂舞台上から見た子安塔とその周りのライトアップされた夜桜
カメラをズームアップしてみた
まさに錦秋。
ライトアップ時の本堂舞台の様子
これらの本堂の様子を撮影した写真は平日の19時30分頃に撮影したもの。
土日祝日になると、この3倍は人出があるらしい。
暗闇の中の常香炉のともし火
‥‥‥なんかチキンラーメン食べたなってこぉへん❓
本堂舞台上から遠望したライトアップされる奥の院
本堂御守り売り場は混雑気味
ライトアップされる阿弥陀堂とレーザー光線
御朱印授与所前の石灯籠とライトアップされる夜桜
ライトアップされる釈迦堂と釈迦堂後方の山林から照射されるレーザー光線
紅葉のライトアップと同様、どうやら春のライトアップ時のレーザー光線も釈迦堂後方の山中から照射されている模様💘
⬆️ビール腹をヘッこまそうとハっ❗️‥と、腹筋全開にしたが、 コチョばされた瞬間もとのビール腹に戻ってもぅて”ハぁ〜”‥とタメ息した、”ハぁ〜”‥‥の長さほど噂の‥「釈迦堂後方山中から照射されるレーザー光線」
夜間拝観時の御朱印授与所の混雑具合
ん〜‥‥19時30分時点で待ち時間 約30分!
御朱印もらぅコノヤロー共は、お早めのご到着を💋
最近の清水寺では御朱印待ちで並べるように、パーテーションポールが設置されているので、安心しんしん雪積もるほどに安心して並ぶことができ申すが、それにしても並ぶという行為自体が些か億劫‥‥。ヘっくション!
あらま不思議💖釈迦堂後方から夜空に向けて照射されたレーザーが何故曲がる?
夜の百体地蔵尊
怖っ ”ブルブル””寒
夜の阿弥陀堂裏通路
夜の濡れ手観音
いや〜夜見ると怖っ ”ブルブル””寒
クラスに絶対に一人はおる、肝試しでアゴ下に懐中電灯照射するヤツの愚かな姿を思い浮かべ〜る。
阿弥陀堂と奥の院の間から見た本堂&舞台
真上に照射されたはずのレーザー光線が屈折して‥京都タワーの方へ‥‥。どゆこっちゃ
そして‥巷間の写真でよく見る光景「本堂舞台と京都市街の夜景」
⬆️この写真は奥の院舞台中程より、やや左側あたりで撮影したもの。
角度を少し変えてみた
⬆️手前に見えるのは奥の院の舞台‥‥ということはこの写真を撮影した場所は奥の院舞台奥から延びる参道を少し歩いた位置になる。
奥の院奥の参道から三重塔を見たシーン
各所で警備員見張ってるよ〜
あらま残念😿子安の塔へは行けないザマスわ
子安の塔下のライトアップの様子
音羽茶屋前から撮影した本堂orレーザー光線
ライトアップ時の音羽の滝周辺の様子
ライトアップ時の本堂舞台下から本堂舞台を見上げた構図
ライトアップされるアテルイ・モレの碑と夜桜
ライトアップされる音羽地蔵と夜桜
ライトアップされる岩手県水沢市から寄進された枝垂れザクラ
ライトアップ時の舞台下参道の様子
ライトアップされる層塔と夜桜
ライトアップされる三重塔とレーザー光線と夜桜
放生池池畔から撮影💘ライトアップ時の清水寺は三重塔が中心になるような感じがして、境内のどこからでもフォトジェニックな写真撮影ができそぅな感は否めない。
放生池と水面に映るライトアップされた夜桜
三重塔を交えると幽玄世界に浮かぶ極楽浄土の様相を想起させる。
仁王門と枝垂れ桜とライトアップされる夜桜(オススメ撮影スポット💋)
六花亭とライトアップされる夜桜
茶わん坂入口付近のライトアップされる夜桜
ライトアップ茶わん坂入口の様子
清水寺境内への一般向けの出入口は以下の2つ
一つは、仁王門前の入口(清水坂/五条坂or清水道をあがってきた先)
もぅ一つは茶わん坂からあがってきた方の出入口
茶わん坂出入口は主にタクシーなどの車両が通用とする出入口でもあ〜る。
混雑を避けたいのであれば、人出の少ない茶わん坂を通行して境内へ参入する方法がベストだが、ただ、ライトアップの時間帯は仁王門脇に設置された臨時拝観受付が一つしか無いので、結局のところ、人出が多ければ並ぶことにな〜る。
なお、自転車やバイクで入場される場合、置き場所は六花亭前のトイレ脇にな〜る。10台が駐車できるほどのスペースしかないので、要注意💘(自転車利用の方は少ない)
皐月亭とライトアップされる夜桜
ライトアップ装置を上から覗き込んでみた!
どうやら防火の観点から本物のロウソクは用いず、作り物のロウソクを用いているのが分かった。
それにしてもしクぁし!
豆電球(熱がそれほど感じられなかったので、おそらくはLED電球)の上にビニール袋を覆い被せ、風が吹くとまるで炎が揺れているように見える演出とクラフトマンシップには感動を覚える。
清水寺の桜が「千本桜」と呼ばれる理由とは?
清水寺の広大な境内には、ソメイヨシノなど約1500本の桜が植わり、それがゆえに「千本桜」と呼ばれ〜る。
4月上旬の桜が見ごろを迎える時期には、どこを歩いても桜を楽しめますが、以下では特におすすめなスポットをご紹介します。
清水寺の「千本桜」はヤマザクラ(山桜)
奥の院から子安の塔へ向かう途中には、2000年(平成12年)に本堂のご本尊・十一面千手観世音菩薩立像のご開帳を記念して植樹された、約1000本の桜があります。
これらの桜はソメイヨシノではなく山桜で、花はよく似ていますが、花と葉が同時に出るという特徴があります。
その分、華やかさはひかえめですが、この山桜が選ばれたのには理由がありました。
山桜が植樹された理由
清水寺の伽藍は山の斜面に築かれたこともあり、1934年(昭和9年)の室戸台風では甚大な被害を被り、土砂崩れなどが生じました。
何より大きいのは山に自生していた赤松を中心とした紅葉・黄葉する広葉樹の木々がすべて押し流されてしまい倒木に至ってしまったこと。
そこで篤志家たちの寄進によって、里山の風情を再生すべく山桜の植林プロジェクトが立ち上がったのです。
山桜が選ばれた理由としては、強くしっかりと根を張りし地面を保護できることや、山に適した種類の桜ということがありまする。
もちろん、春になると日本人好みの桜花を開花させ、花見を例とした遊行観光目的の一環であることも無視できない。
山桜の歴史は古い
山桜は古くから日本の山に自生する野生の桜です。
ソメイヨシノなどの園芸品種が生まれる前は、「桜」、「花見」と言えばこの山桜でした。
古き良き京都の里山の風景をよみがえらせたい・・という思いも、山桜が選出された理由の1つらしい。
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