【これ10選!!】八坂神社・高台寺 周辺付近(祇園エリア)の「アイス・かき氷」人気おすすめランキング!

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八坂神社周辺を始めとする祇園エリアは、アイスクリーム、ソフトクリーム、かき氷の名店が多い激戦区です。

特に、多くの観光客で賑わう四条通り沿いには、行列ができる有名店がいくつも並んでいます。

こちらのページでは、そんな祇園の個性豊かなアイスやかき氷の中から、人気・おすすめのものを清水寺-御朱印スタッフが厳選し、独自のランキング形式でご紹介します。

掲載している店舗の営業時間やメニュー、価格などはランキング作成時のもので、変更になっている場合があります。
また、かき氷やアイスクリームは、季節限定の場合もあります。
最新情報は、各店ホームページなどでご確認ください。

第10位.「京煎堂 祇園本店」の抹茶パフェ

京煎堂(きょうせんどう)は、「茶の葉煎餅」を始めとする煎餅の専門店です。

四条通り沿いにある祇園本店の2階には喫茶室があり、特製の手作り抹茶アイスや、パフェ各種、わらび餅、抹茶プリンなど、宇治抹茶をメインとしたスイーツをいただけます。

春には桜アイスや桜餅、夏にはかき氷と、季節に合わせた限定メニュー、本店限定品もありますので、どうぞお見逃しなく。

 抹茶パフェのおすすめポイント

京煎堂には、かき氷、抹茶アイス、グリーンティーフロート、クリームあんみつなど、いくつもの冷たいスイーツがありますが、中でも一番人気なのが抹茶パフェです。

京煎堂の抹茶パフェは、宇治抹茶を贅沢に使用した濃厚な抹茶ソフトクリームと手作り抹茶アイスを両方楽しめるのがポイントで、他にも抹茶ゼリーや白玉、小豆、名物の茶の葉煎餅がトッピングされた抹茶づくしのパフェとなっています。

見た目も美しく、抹茶の風味を存分に楽しめる抹茶パフェは、京都・祇園らしさ満点です!

  • 「京煎堂 祇園本店」の抹茶パフェの値段:1,080円

「京煎堂 祇園本店」の住所・お問い合わせ先・アクセスなど

  • 住所:京都市東山区四条通花見小路東入 祇園町南側565-1
  • 電話番号:075-541-1141
  • 営業時間
    茶房:10時30分~20時(L.O.19時30分)
    販売:10時~20時
  • 定休日:なし
  • ホームページ:https://kyosendo.com/
  • アクセス:
    京阪本線祇園四条駅6番出口から約300m、徒歩約4分
    八坂神社西楼門から約170m、徒歩約2分




第9位.「けずりひや京都祇園」の祇園あいす

けずりひやは、「祇園あいす」と名付けられた新感覚のかき氷が味わえるカフェです。

メニューは祇園あいす各種と紅茶またはコーヒーのセットのみと至ってシンプルですが、アイスの見た目のかわいさや珍しい食感から、大人気となっています。

お店は、八坂神社前の四条通り沿いにある、アパホテル京都・スターバックス祇園ホテル店の地下1階です。

観光客でにぎわう通りから離れ、モダンで落ち着いた雰囲気の店内で、ゆっくりとおくつろぎください。

 祇園あいすのおすすめポイント

祇園あいすは、細かく、さらさら・ふわふわな食感のミルク味の氷です。

その氷に抹茶、ほうじ茶、紅茶から選べるフレーバー氷を乗せて、またミルク氷を重ね、層を作っていきます。

ベースがミルク味なので、すくって食べてみると、抹茶ラテやほうじ茶ラテ、ミルクティーのような味わいになります。

表面には舞妓さんや市松模様、梅、桜、モミジ、雪の結晶など、京都や祇園にちなんだ柄や古典柄、季節の風物詩などがステンシルで描かれます。

思わず写真を撮って自慢したくなるかわいらしい見た目で、インスタ映えは間違いありません!

新しい食感と京都らしいフレーバーがコラボした新感覚スイーツを、どうぞお試しください。

  • 「けずりひや京都祇園」の祇園あいすの値段:1,000円(ドリンクセット)

「けずりひや京都祇園」の住所・お問い合わせ先・アクセスなど

  • 住所:京都市東山区祇園町南側555番地 アパホテル京都祇園エクセレント地下1階
  • 電話番号: 075-541-2650
  • 営業時間
    通常:12時30分~17時30分(L.O.17時)
    夏期:11時~18時30分(L.O.18時)
  • 定休日:不定休
  • ホームページ:http://kezurihiya.com/
  • アクセス:
    京阪祇園四条駅6番出口から焼く350m、徒歩約4分
    八坂神社西楼門から約120m、徒歩約2分

第8位.「二軒茶屋」のわらび黒蜜きなこかき氷

二軒茶屋は、八坂神社境内の老舗料亭「中村楼」が経営する甘味処です。

約480年前の室町時代に創業した茶屋が前身という歴史あるお店で、名物はこだわりの合わせ味噌がおいしい田楽豆腐です。

今では店舗がリニューアルされ、茶屋の古き良き佇まいは残しながらも、新しくきれいで、若い人や観光客も立ち寄りやすい人気店となっています。

甘味はパフェ、あんみつ、わらび餅など、いわゆる和スイーツは一通りそろっていますが、夏は何といっても、かき氷がおすすめです。

 わらび黒蜜きなこかき氷のおすすめポイント

かき氷の味は期間限定フレーバーも含めて9種類で、自家製のシロップとそれぞれのトッピングとの組み合わせがたまりません。

フルーツ系が好みの方には苺や生絞りキウイ、和スイーツが目当てならわらび黒蜜きなこや宇治抹茶金時、ちょっと変わったものを試してみたいなら、べっこうソルトやメープルレモンがおすすめです。

中でも定番かつ人気なのは、「わらび黒蜜きなこ」です。

器の上には、スプーンを入れるとほろほろと崩れ落ちてしまうほどふわふわの軽ーい氷がこんもりと盛られ、その下から抹茶わらび餅と白玉、小豆が顔をのぞかせています。

きな粉蜜の氷に、濃厚なコクが楽しめる別添えの黒蜜をかけてお召し上がりください。

  • 「二軒茶屋」のわらび黒蜜きなこかき氷の値段:1,000円

「二軒茶屋」の住所・お問い合わせ先・アクセスなど

  • 住所:京都市東山区祇園八坂神社鳥居内
  • 電話番号:075-561-0016
  • 営業時間:11時~20時定休日:水曜日
  • ホームページ:http://www.nikenchaya.jp/
  • アクセス:
    京阪本線祇園四条駅6番出口から約700m、徒歩約9分
    八坂神社南楼門そば

第7位.「甘味処 月ヶ瀬 祇園店(本店)」の宇治しるこかき氷

月ヶ瀬(つきがせ)は、看板メニュー「あんみつ」をはじめとする和スイーツを幅広く提供する、老舗甘味処です。

夏(5月~9月)には、季節限定で登場するかき氷も人気です。

お店は四条通り沿いにあります。

 宇治しるこかき氷のおすすめポイント

月ヶ瀬には、宇治抹茶やミルク、黒蜜などがベースのかき氷が数種類、用意されています。

中でもおすすめなのが、宇治金時・・と似ているけれどちょっと違う、その名も「宇治しるこ」かき氷です。

濃厚な宇治抹茶シロップがたっぷりとかかったさらっとした食感のかき氷の上には、お汁粉に使われるあんこがどん!と乗っています。

さらに、白玉団子3個が別添えで付いてきます。

抹茶とあんこの相性の良さは言うまでもありませんが、かき氷の上でもベストマッチで、和スイーツ好きにはたまりません。

100円~150円で、練乳やアイスクリームをプラスできるので、お好みの味にアレンジしてみてはいかがでしょうか?

  • 「甘味処 月ヶ瀬 祇園店(本店)」の宇治しるこかき氷の値段:850円

「甘味処 月ヶ瀬 祇園店(本店)」の住所・お問い合わせ先・アクセスなど

  • 住所:京都市東山区祇園町南側584
  • 電話番号:075-525-2131
  • 営業時間:12時~18時
  • 定休日:水曜(祝日の場合は翌日休み)、第3木曜
  • ホームページ:http://www.tsukigase.jp/
  • アクセス:
    京阪本線祇園四条駅6番出口から約100m、徒歩約1分
    八坂神社西楼門から約350m、徒歩約5分

第6位.「ぎおん徳屋」のお番茶のかき氷

ぎおん徳屋は、花見小路にある甘味処です。

メニューには、国産の本わらび粉と和三盆糖で作る本わらびもちのほか、いずれも素材にこだわって丁寧に作られる本くずもち、ぜんざい、しるこ、あんみつなどの和スイーツと、数種類のかき氷などがあります。

かき氷は「特上抹茶宇治金時」、「自家製練乳金時」「黒みつ」などの通年メニューと夏限定メニュー、そして夏以外の季節限定メニューがあります。

休日は開店前から行列ができる人気店で、閉店時間前にはお目当てのメニューが完売している可能性もありますので、ご注意ください。

 お番茶のかき氷のおすすめポイント

通年で提供されている特上抹茶や自家製練乳もおすすめですが、夏にはぜひ、限定の「お番茶のかき氷」をご賞味ください。

「お番茶のかき氷」は、濃いめの京番茶に氷砂糖を溶かし込んだ、個性的ながらシンプルなお味のシロップでいただく、ふんわりとしたかき氷です。

お茶の香ばしい香りに素朴な甘みが加わり、何とも懐かしい、優しい美味しさです。

また、添えてあるレモンのさわやかさとシロップの甘みの組み合わせも絶妙です。

お好みでかけられる自家製練乳もついているので、シロップ、レモン、練乳と、味の変化を楽しめます。

  • 「ぎおん徳屋」のお番茶のかき氷:900円

「ぎおん徳屋」の住所・お問い合わせ先・アクセスなど

  • 住所:京都市東山区祇園町南側570-127
  • 電話番号:075-561-5554
  • 営業時間:12時~18時 ※売り切れ次第終了
  • 定休日:なし
  • ホームページ:http://gion-tokuya.jp/
  • アクセス:
    京阪祇園四条駅6番出口から約350m、徒歩約4分
    八坂神社西楼門から約400m、徒歩約5分




 .「茶房こいし」のわがまま氷(黒糖ミルク)

祇園小石は、1936年(昭和11年)創業の京飴店です。

祇園小石祇園店に併設されている甘味処が「茶房こいし」で、行列のできる人気・有名店です。

定番メニューは「黒糖シフォンパフェ」や「黒糖みつわらび餅」など、祇園小石秘伝の黒糖みつを使用したスイーツで、ほかにも、クリームあんみつやぜんざい、みつまめなどがあり、京都らしく抹茶スイーツも充実しています。

また、夏(5月上旬~9月下旬)には、季節限定メニューのかき氷「わがまま氷」が登場します。

お店は四条通り沿い、八坂神社の目の前です。

 わがまま氷(黒糖ミルク)のおすすめポイント

茶房こいしを訪れたら、ぜひ味わっていただきたいのが沖縄県産の黒糖を直火で炊き上げた秘伝の「黒糖みつ」のスイーツです。

かき氷のイチオシは、「黒糖ミルク氷」です。

みつは、黒糖独特のコクや風味を活かしながらも、クセは少なく、甘いミルクやふわふわの氷との相性抜群な黒糖みつです。

見た目はドーム型に盛られた普通のかき氷ですが、実は、氷の中に黒蜜ゼリーや抹茶餅、あんみつが入っている豪華な一品となっています。

氷だけでなく、他のスイーツの食感や味まで楽しめる、これはまさしく「わがまま氷」!

あなたも一度、お試しください!

  • 「茶房こいし(祇園小石)」のわがまま氷黒糖ミルクの値段:1,000円

「茶房こいし」の住所・お問い合わせ先・アクセスなど

  • 住所:京都市東山区祇園町北側286-2
  • 電話番号:075-531-0469
  • 営業時間:10時30分~19時(L.O.18時)
    ※季節により延長される場合があります
  • 定休日:なし
  • ホームページ:https://www.g-koisi.com/hpgen/HPB/categories/9341.html
  • アクセス:
    京阪本線祇園四条駅7番出口から約400m、徒歩約5分
    八坂神社西楼門から約75m、徒歩約1分

 .「祇園きなな本店」のできたてきなな

祇園きななは、「きなな」と名付けられたきな粉アイスをメインとするきな粉スイーツのお店で、建長寺にほど近い細い路地にあります。

きななは、厳選された天然素材を使用し、着色料や保存料、そして卵を使わない、体にやさしいアイスクリームです。

きななの味は、プレーン、小豆、黒みつ、抹茶、よもぎと、季節限定フレーバーから選べ、アイスクリーム単品、盛り合わせ、パフェでいただけます。

他には、きな粉味のソフトクリームや、ロールケーキ、パウンドケーキ、わらび餅などの甘味があります。

どれも「濃厚」というよりはふんわりと控えめ、素朴な味で、「やさしく、おいしく」というお店のテーマを実感できる、ほっとする味わいです。

 できたてきななのおすすめポイント

祇園きななの一押しは、店舗に足を運ばないと食べられない、「できたてきなな」です。

できたてきななは冷凍庫に入れて固めていない、その名の通りできたてのアイスクリームで、工房を併設している祇園きななだからこそ味わえる、珍しい一品です。

ふわっとした軽さと、ソフトクリームのような滑らかさがあり、普通の作り置きのアイスクリームとは全然違う食感が楽しめます。

なお、「できたてきなな」毎日1つの機械で作っているため、味は日替わりになっており、変更はできません。

  • 「祇園きなな本店」のできたてきななの値段:
    単品600円、あいのり(普通のきななとの盛り合わせ)650円

「祇園きなな本店」の住所・お問い合わせ先・アクセスなど

  • 住所:京都市東山区祇園町南側570-119
  • 電話番号:075-525-8300
  • 営業時間:11時~19時(L.O.18時30分)
  • 定休日:不定休
  • ホームページ:http://www.kyo-kinana.com/index.htm
  • アクセス:
    京阪祇園四条駅6番出口から約350m、徒歩約4分
    八坂神社西楼門から約450m、徒歩約6分

 .「茶寮都路里 祇園本店・高台寺店」の特選都路里パフェ

茶寮都路里(つじり)は、言わずと知れた宇治地抹茶の老舗「祇園辻利」が手掛けるお茶処です。

メニューは抹茶や抹茶オレ、抹茶フロートなどのドリンク類、抹茶アイスやあんみつなどの甘味、茶そばなどの軽食と幅広く、抹茶好きだけでなく、京都に来たのだからぜひ抹茶を味わってみたいという若い世代や観光客も、楽しんで選べるようになっています。

祇園エリアには、高台寺前の京・洛市「ねね」内にある高台寺店と、八坂神社前の四条通りに面した祇園本店があります。

メインのメニューは同じですが、パフェや軽食のバリエーションは、本店の方が豊富です。

 特選都路里パフェのおすすめポイント

茶寮都路里の数あるパフェの中でも定番人気なのが、こちらの「特選都路里パフェ」です。

中身は、上から、抹茶ホイップクリーム、抹茶カステラ、栗甘露煮、抹茶ゼリー、抹茶アイス、小豆、白玉、抹茶シャーベット、バニラアイス、そして寒天と抹茶みつという風に、色々な抹茶スイーツを一度にあじわえる、もりだくさんのパフェとなっています。

1つ1つこだわりの材料が使用されているので、それぞれの味や食感を楽しめ、飽きずに食べられます。

ただし、高さがおよそ25㎝もある大きなパフェなので、お腹を空かせて来店してくださいね!

かき氷派のあなたには、宇治抹茶をふんだんに使ったかき氷各種もおすすめです。

  • 「茶寮都路里 祇園本店」の特選都路里パフェの値段:1,383円

「茶寮都路里」の住所・お問い合わせ先・アクセスなど

祇園本店

  • 住所:京都市東山区四条通祇園町南側 573-3 祇園辻利本店 2階・3階
  • 電話番号:075-561-2257
  • 営業時間
    平日:10時~21時(L.O.20時)
    土日祝日:10時~21時(L.O.19時30分)
  • 定休日:なし
  • ホームページ:http://www.giontsujiri.co.jp/saryo/
  • アクセス:
    京阪本線祇園四条駅6番出口から約190m、徒歩約2分
    八坂神社西楼門から約270m、徒歩約4分

高台寺店

  • 住所:京都市東山区高台寺ねねの道 京・洛市「ねね」
  • 電話番号:075-541-1228
  • 営業時間:11時~18時(L.O.17時)
    ※季節により変更になる場合があります。
  • 定休日:木曜日(祝日は営業)
  • ホームページ:http://www.giontsujiri.co.jp/saryo/
  • アクセス:
    高台寺前大門から約290m、徒歩約4分
    京阪本線祇園四条駅1番出口から約1㎞、徒歩約14分




 .「お茶と酒 たすき」の抹茶みつ練乳付きかき氷

「お茶と酒 たすき」は、四条通りから大和大路通りに入り180mほど進んだ川沿いにある、セレクトリサイクルショップ「パスザバトン」に併設しています。

お茶をメインとした喫茶&バーで、ドリンクメニューには京都の抹茶や煎茶、ほうじ茶、煎茶ライムソーダなどこだわりのお茶各種と、煎茶やほうじ茶の風味を感じられる京都クラフトビール、地酒などが並びます。

フードは日替わりの和菓子やまんじゅうなどの甘味と漬物や燻製などのおつまみ類、お茶漬けなどの簡単なお食事メニュー、そしてかき氷となっています。

 抹茶みつ練乳付きかき氷のおすすめポイント

たすきの看板メニューと言っても過言ではないかき氷、その中でも定番なのが、上質な宇治抹茶で丁寧に作られた抹茶みつのかき氷です。

浅い器にうず高く盛られた鮮やかな抹茶色のかき氷は、優しい甘みの中に、抹茶ならではの苦みやうまみがぎゅっと詰まった渾身の作品となっています。

他にも、ほうじ茶みつのかき氷が通年で出ています。

さらに、「生キャラメルソースで仕上げた紅玉リンゴのシブースト氷」「ラム酒香るバナナチョコレート氷」など、バーを兼ねている当店ならではのかき氷や、「なま大福氷」「杏仁豆腐のしろくま氷」など他のスイーツと組み合わせたかき氷、そして「酒粕と白味噌氷」などの変わり種かき氷も、期間限定で代わる代わる登場します。

  • 「お茶と酒 たすき」の抹茶みつ練乳付きかき氷の値段:1,100円

「お茶と酒 たすき」の住所・お問い合わせ先・アクセスなど

  • 住所:京都市東山区末吉町77-6 パスザバトン京都祇園店
  • 電話番号:075-531-2700
  • 営業時間
    月曜~土曜:11時~20時(L.O.19時)
    日祝日:11時~19時(L.O.18時30分)
  • 定休日:不定休
  • ホームページ:http://tasuki.pass-the-baton.com/
  • アクセス:
    京阪祇園四条駅7番出口から約250m、徒歩約3分
    八坂神社西楼門から約600m、徒歩約8分

 .「祇園下河原 page one」の生搾りフルーツかき氷

ページワンは、昼はカフェレストラン、夜はバーとして営業しています。

昼はホットサンドやピザ、カレーライスなどのフードメニューとコーヒー、紅茶、ジュース、そしてアルコール類が少々。

夜はウイスキーやカクテルを中心に色々な種類のお酒をそろえ、フードメニューにはおつまみ類も加わります。

そんなページワンの看板メニューは氷の器でいただくかき氷で、夏のナイトタイム限定でカクテルのかき氷も登場します。

店舗は、東大路通りと高台寺前の通称「ねねの道」の間の路地にあります。

京町家風の趣ある外観に、丸窓が空いたモダンなデザインの壁が特徴的な建物です。

 生搾りフルーツかき氷のおすすめポイント

スタイリッシュでおしゃれな雰囲気のこちらのお店を手掛けるのは、なんと1883年(明治16年)創業の老舗、「森田氷室本店」です。

森田氷室本店は氷の製造販売や氷の彫刻、かき氷用機械の貸出しなどを行う会社で、京都でもっとも長い歴史がある氷店です。

ページワンのかき氷は、その森田氷室本店の氷彫刻の技術を活かし、1つ1つ手作業で作られる氷の器に盛られています。

かき氷の氷も、専門店が手間暇をかけて作った、純度が高く硬いこだわりの氷で、ふわふわすぎず、粗すぎず、蜜やトッピングとの相性はばっちりですよ。

フレーバーは通年のものだけで10種類近くありますが、中でも、生絞りフルーツ系が人気です。

濃厚なフルーツシロップがかかった氷の上、そして中にも果肉が入り、氷のやや粗い食感も絶妙で、かなりのボリュームですが、最後まで飽きずに食べられます。

  • 「祇園下河原 page one」の生搾りフルーツかき氷の値段:レモン800円、オレンジ900円、苺950円

「祇園下河原 page one」の住所・お問い合わせ先・アクセスなど

  • 住所:京都市東山区下河原通八坂鳥居前下る上弁天町435-4
  • 電話番号:075-551-2882
  • 営業時間:11時~16時、18時~24時
  • 定休日:水曜日
  • ホームページ:http://www.pageone-gion.com/pageone/
  • アクセス:
    京阪祇園四条駅1番出口から約800m、徒歩約11分
    高台寺前大門から約450m、徒歩約6分
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