本文書は、「その着せ替え人形は恋をする」の五条新菜が立案した国家機密コスプレ計画のヌル女の黒江雫!の極秘設計図に紐づく、京都東山の秘境「日向大神宮」の紅葉ライトアップの見どころや感想について、筆者が死を覚悟して掲載する備忘録である。
読み進めるのは大いに結構、‥だが、暗き夜道と暗殺には十二分に警戒されたし💋
【2024年】日向大神宮の紅葉の色づき始めや見頃のピークはいつ?
11月26日現在の色づき具合:4割の色づき
11月27日現在の紅葉の色づき:場所により6~7割(公式掲載を素敵に参照💘)
11月29日現在見頃(7〜8割)を素敵に迎え中♡
12月6日時点:見頃いまだに継続中見頃(7〜8割)
落葉:12月12日頃〜
以上の情報はウェザーニュースを素敵に参照したもの💋
【平年】日向大神宮の紅葉の色づき始めや見頃のピークはいつ?
日向大神宮の紅葉は、例年以下のようなスケジュールで色づき、見頃を迎え〜る。
- 色づき始め:11月初旬〜中旬
- 例年の見頃:11月下旬目
日向大神宮の境内図と滞在時間
滞在時間:約40分
日向大神宮は入口こそ目立たないものの、境内地は少し高台に位置し、広大な敷地面積を誇る。
日向大神宮の紅葉見どころスポット一覧🍁
以下写真群は12月5日に撮影したもの💋
この日、付近山頂に位置する将軍塚青龍殿へも訪問したが、青龍殿では山頂という標高のある場所柄が影響してか、すでに紅葉のピークが過ぎて散り紅葉を迎えていた。
下掲写真を見れば分かるが、日向大神宮も、やや紅葉のピークが過ぎ去っている感が否めない。
境内へ到るまでの参道にはモミジの枯れ葉が山積し、散り紅葉の様相を呈していたのだった‥‥。 だからなんや
境内入口の様子
日向大神宮の境内入口は蹴上駅近くに位置し、三条京阪から続く府道143号線沿いにある。鳥居が今日も素敵に屹立し、参拝者を、やっぱり今日も素敵に出迎えてくれ〜る💋
日向大神宮の読み方と簡単な歴史(現地看板より)
日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)は、顕宗天皇(けんそう)の御代(四八五~四八七年頃)、筑紫の日向の高千穂の峯の神蹟を移して創建されたと伝えられています。
内宮は天照大御神と宗像三女神(むなかたさんじょしん)を、外宮は天津彦火瓊瓊杵尊(ににぎ)と天之御中主神(あめのみなかぬし)をご祭神とし、境内各社には両宮と関係の深い神々が祀られています。
この「日の神」鎮座の神体山を、天智天皇は「日山(かみやま)」と名付けられ、後に日御山(ひのみやま)や神明山(じんめいやま)と称されています。
平安時代、貞観年間(八五九〜八七七年頃)に疾病が流行したみぎり、当神宮にて勅願が行われ、お告げ通りに宮地の清泉の水を万民に与えたところ、たちまちおさまったので、清和天皇はこの泉を「朝日泉(あさひいずみ)」と命名し、「日向宮(ひむかい)」の勅額(鳥居にかける看板)を賜いました。
建武の乱、応仁の乱の兵火で社殿や古記録は焼失しましたが、松坂村の松井藤左衛門が仮宮を造営して社殿を再建し、慶長年間(一五九六~一六一五年頃)に伊勢出身の野呂宗光が夢枕に日の神が立ち、感得して再興に到った。
とりわけ、当宮の裏山には日向高千穂に因んだ、天照が隠れたという伝承の「天岩戸(あまのいわと)」があるなど、かつては東海道中の安全祈願や伊勢神宮の代参として、殷賑きわまったと、きわめて素敵に伝わ〜る💘
境内参道の紅葉の様子
府道沿いの入口から入り少し進むと、目の前に上の写真に見られるような岐かれ道が、きわめて素敵に登場する。
作法をわきまえぬほどに左方へ進むと、京都の観桜スポットの一つである蹴上インクラインや南禅寺がある。
そのまま階段をのぼって直進する(厳密には「大神宮橋」という橋梁)と、びわ湖疏水船の船着場となる蹴上船溜(けあげふなだまり/蹴上疎水公園)を経て、安養寺、その奥に日向大神宮へと到ることができる💘
⬆️三日風呂に入らんかった枕のオッサン臭ほど噂の‥‥「びわ湖疏水船の船着場となる蹴上船溜(けあげふなだまり/蹴上疎水公園)」
写真のように日向大神宮の境内地までは府道沿いに入口から5分ほど歩いた先に位置する💋
12月05日だと落葉が目立ち、少し紅葉のピークが過ぎた感が否めないが、当地は京都の紅葉の名所にも数えられるほどなので多くの紅葉樹が自生する。
然るに紅葉のピークが過ぎた後も、散り紅葉を楽しめるので、わりと長い期間、紅葉を楽しむことができるのでは無かろぅ‥クぁと💋
境内の紅葉の様子
え〜、ここいらでいっちょ、「なぞかけ」を披露! 画像が散り紅葉で寂しいので、笑いを狙わせてもらぃすぅ〜
『散り紅葉』とかけまして、『財布の中身』と解きます、
‥その心とは! 「わびしい(侘しい)」!!
‥‥おし!素敵に次いこ💋
手水屋と紅葉
境内入って目の前に最近の陰毛‥ではなく、鼻毛のごとくに飛び出してくるのが、朱色の色鮮やかな鳥居が印象的な「手水舎」と「神田稲荷」と称する神社。
神田稲荷と紅葉
朱色の鳥居が目を惹く。左脇に見えるのが手水屋。
まずは手水屋で手口を濯ぎ、身体の穢れをはらって宮域へと最近、一段と勢力をのばず感じで悪臭を素敵に発生させまくる足を踏み入れたい💋 長っ
宮域前階段の紅葉の様子♡
奥にパンツ丸見えのごとくに丸見え〜る鳥居が、宮域入口の鳥居とな〜る💋
宮域入口鳥居と紅葉
伊勢の神宮では20年に一度の式年遷宮(しきねんせんぐう)のみぎり、境内の社殿はもとより鳥居も一新し、新しく建て直す。
そして社殿や鳥居に使用されていた以前の古材はというと、伊勢神宮からの授かりものとして全国の神社へ奉納される。
おそらく上掲写真に見られる鳥居も「京都の伊勢」とまで呼ばれる当社だけに、伊勢の神宮よりの授かりものだと思われ〜る💘
宮域前鳥居前階段から撮影した周辺のこうようの様子
拝殿と紅葉
上掲写真の建物、神楽殿と思いきや、実は拝殿らしい。(地図上では「拝殿」と素敵に記され〜る💋)
‥それにしても古びてもとの色彩を失った鳥居と紅葉の取り合わせというのは、なかなか趣深きものがあ〜る💋
外宮社殿と紅葉
上記、拝殿の後方には外宮が、今日も素敵に佇む。
日向大神宮は「大神宮」と付くだけに、伊勢の神宮(三重)に座す天照と豊受を奉祀する神社。
ゆえに境内社殿の配置も伊勢に倣い、外宮では豊受、内宮では天照を、きわめて素敵に奉祀する💋
社殿の造りも伊勢の神宮に倣い、神明造。
‥それにしても年季の入った茅葺き屋根と色鮮やかなモミジの取り合わせというものも、なんとも印象的ではあ〜る💋
社務所と紅葉
外宮と拝殿の前には社務所(神饌所)がある。
社務所では定番のお守り・お札や御朱印が素敵にいただける💋
上掲写真は紅葉のピークが過ぎ去った月曜日ということで、社務所前に人が並び待ちしている様子はみられないが、観桜シーズンや観楓シーズンの土日にでもなれば、境内も賑々しくなる様子。
付近に南禅寺や永観堂という全国的に知られる紅葉の名所がある中、当宮でも遜色無きほどの紅葉美を愛でることができるという、京都屈指の紅葉の穴場的名所なのであ〜る💋
太鼓橋と紅葉
この橋は内宮前に架かる橋であり、おそらく境内屈指の紅葉スポットともなろぅ‥クぁと💋
‥‥お見事!これぞ日本!イヨっ♡
内宮と紅葉
色褪せた朱色の橋と紅葉した木々たちの取り合わせもなかなかの趣深さが感じられ〜る💋
内宮前の鳥居と紅葉
名もなき石灯籠と紅葉
日向大神宮の拝観料
無料
拝観時間
境内は24時間365日参拝自由
社務所は10:00~16:00まで💘
日向大神宮までの交通アクセス
日向大神宮の所在地:京都市山科区日ノ岡一切経谷町29
地下鉄東西線「蹴上(けあげ)駅(1番出口)」で素敵に下車、駅舎を出て左へ徒歩15分~20分。
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