京都・ 清水寺の見どころと境内の観光コース(回り方)を地図付きで紹介!お土産やランチ情報など周辺観光のポイントも伝授!

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京都・ 清水寺の見どころと境内の観光コース(回り方)を地図付きで紹介!お土産やランチ情報など周辺観光のポイントも伝授!

京都・清水寺と言えば「清水の舞台」として有名な本堂が一番の見どころですが、広い境内にはまだまだたくさんの必見スポットがあります。

こちらのページでは、そんな清水寺の見どころや人気のフォトスポット・パワースポットをご紹介します。

おすすめの拝観ルートや所要時間、アクセス、周辺観光、ランチ、お土産、お守りなどの情報もありますので、京都・清水寺と周辺観光のご計画に、ぜひぜひ、お役立てください!

清水寺の拝観ルート(順路)・境内の地図

清水寺の境内は参拝の順路が決められていますので、基本的に一方通行となります。

そして清水寺の境内を拝観されるの順路(コース)としては、以下のようなコースで回ると隈無く(くまなく)割とスムーズに回ることができます。

以下はあくまでも一例ですので、ご参考にしていただいて、あなた自身で考えてみてください。

善光寺堂馬駐仁王門(仁王像)⇒鐘楼西門三重塔⇒水子観音⇒随求堂中興堂春日社成就院公開時期のみ)⇒経堂田村堂(開山堂)北総門(石仏群)⇒朝倉堂⇒拝観券購入⇒手水舎轟門⇒回廊⇒出世大黒天⇒本堂舞台)⇒地主神社⇒納経所(御朱印お守り授与)⇒西向日地蔵堂⇒釈迦堂阿弥陀堂⇒百体地蔵堂⇒奥の院(濡手観音)⇒泰産寺(子安の塔)⇒滝の堂(御朱印お守り授与)⇒音羽の滝⇒茶屋(休憩)⇒アテルイ・モレの石碑⇒帰途

注意点としては「納経所」の前の階段は原則一方通行(納経所→音羽の滝への下り)となっていますので、納経所で御朱印をいただくのを忘れて音羽の滝のあたりで気づいた場合、再び本堂から回って納経所に向かうことになります。

その場合、轟門で再入場という形になりますが、轟門で拝観券をチェックを行っている係員に御朱印をいただくのを忘れた旨を告げると通してくれます。

清水寺・境内の見どころ一挙公開!おすすめスポットはここだ!

それでは清水寺境内の主な見どころを1つずつご紹介します!

※上掲の境内図の赤字の番号は、以下の見どころの番号に対応しています。おすすめの拝観コースに沿った順番になっています。

京都 清水寺・境内の見どころ① 仁王門【重要文化財】

清水寺・仁王門

  • 重要文化財指定年月日:1966年(昭和41年)6月11日

清水寺を訪れる多くの人が最初にくぐるのが、こちらの仁王門です。

当初の門は1467年(応仁元年)から翌年にかけてに起こった「応仁の乱」で焼失し、1490年代に再建されたとされています。

清水寺は、1629年(寛永6年)の火災の被害を受け、多くの建造物を焼失し、その後再建されましたが、この仁王門は奇跡的に無事だったため、室町時代に建てられたままの形で残っています。

造りは室町時代の建築様式を代表する2階建ての「楼門(ろうもん)」です。

朱色があまりに美しいことから、古来、別名「赤門」と呼ばれ、親しまれてきました。

清水寺・仁王門大きさ
  • 三間一戸(約5.5mの出入り口1つ)
  • 屋根の造り:檜皮葺
  • 幅:約10m
  • 高さ:約14m
  • 奥行:約8.4m

1階部分には仁王像(吽形像・阿形像)が安置されており、これは京都でも最大級の大きさを誇ります。

京都 清水寺・仁王門「仁王像」

清水寺・仁王像 (2)

門の両脇にある京都最大と言われる仁王像は、像高がなんと365㎝もあります。

しかし、この仁王像の本当の見どころは、何といってもその足元です。

足元には、憤怒を表すかのような、浮き出た血管までもが彫られています。

清水寺・仁王像

清水寺・仁王門の見どころ「仁王門前の狛犬の像」

仁王門には阿吽の像がいる一方、仁王門前の狛犬像(正確には獅子像)は、双方の像が同じ造りの「阿形像(怒面)」と「阿形像(怒面)」という組み合わせとなっており、「清水寺の七不思議」の1つと言われています。

あまり注目したことはないかもしれませんが、通常は、狛犬像も仁王像のように、阿形と吽形のペアとなっているからです。

  • 吽形像(口を閉じ、怒り面を身の内にコラえた表情)」
  • 阿形像(口を開け、怒り面をアラワにした表情)」

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京都 清水寺・境内の見どころ② 鐘楼【重要文化財】

  • 重要文化財指定年月日:1908年(明治41年)4月23日

仁王門をくぐるとすぐ左奥に見えるのが、鐘楼です。

こちらの鐘楼も、古くからあったと思われますが、応仁の乱の後を始め、何度かの再建・修復を経て現在に至っています。

かつては本堂の奥にありましたが、1607年(慶長12年)に、現在の位置に移して再建されたのが、今見られる鐘楼です。

装飾的で豪華絢爛というのが特徴の「桃山様式」の建物で、極彩色の彫刻は必見です。

なお、この鐘楼も、「清水寺の七不思議」の1つとなっています。

何が不思議なのかと言いますと、柱の数です。

通常、寺院の鐘楼は、吊るされた梵鐘がどんなに大きく重くとも、4本の柱で支えられています。

しかし、清水寺の鐘楼には、柱が6本あります。

「昔は今よりももっと大きな梵鐘が設置されていたのではないか」とも言われていますが、柱が6本になっている理由は、未だに定かではありません。

ちなみに、この鐘楼での鐘つきは、通常はできません。

ただし、大晦日の除夜の鐘のみ、事前に配布される整理券をもっていれば、鐘をつくことができます。

京都 清水寺・境内の見どころ③ 西門

  • 重要文化財指定年月日:1908年(明治41年)4月23日

西門は、仁王門の向かって右奥にあります。

切妻屋根の門の正面に向拝が付いた形で、真後ろに三重塔があるので、角が生えたか、帽子を乗せたかしているように見えます。

西門は平安時代末期からあったと考えられていますが、応仁の乱や江戸時代の火災で焼失し、現在の門は1631年(寛永8年)に江戸幕府3代将軍・徳川家光の発願で再建されたものです。

勅使(天皇の使い)だけが通れた門ということで、勅使門とも呼ばれています。

現在も、柵が設置されているので、くぐることはできません。

【おすすめフォトスポット】西門からの夕日

画像引用先:清水寺

境内図を見ると、仁王門や西門が下向きに建っているので、西門も南向きのように見えますが、実は、清水寺の境内は西向きになっています。

ですので、仁王門や西門がある境内入口は西側であり、門の向きは「西向き」ということになります。

これが、西門の名前の由来です。

真西を向き、しかも、仁王門よりも一段高い位置にある西門から、遠くの山の向こう側へ夕日が沈む様子はまさしく絶景です。

かつては、ここで、沈む夕日を見ながら極楽浄土を思い描く「日想観(にっそうかん)」という修業が行われていたとも言われています。

極楽浄土は西にあるとされるため、その真東に位置する清水寺の西門を極楽浄土への入り口に見立てて、修行が行われたのです。

京都 清水寺・境内の見どころ④ 三重塔【重要文化財】

清水寺・三重塔

  • 重要文化財指定年月日:1966年(昭和41年)6月11日

清水寺の三重塔は、平安初期の847年(承和14年)に創建されました。

その後、何度かの焼失・再建が行われ、江戸時代の1632年(寛永9年)に再建されたものが、現在の三重塔です。

1987年(昭和62年)には解体修理が行われ、その時に塗り直された色が、現在もなお鮮やかに残っています。

清水寺の三重塔の高さは約31mで、これは、三重塔としては日本最大級です。

三重塔の屋根の鬼瓦

三重塔は本瓦葺の建物で、屋根の四隅には鬼瓦があしらわれていますが、この鬼瓦が、「清水寺の七不思議」の1つとされています。

それは、四隅のうち、南東側だけが、鬼ではなく、になっているからです。

清水寺の七不思議&裏話【その6】「三重塔の龍瓦」

龍は水を司る仏法の守護神ですので、火災除けとも考えられますが、「龍瓦」が南東側だけに配置されている理由については諸説あり、未だに謎とされています。

高い位置なので見えづらいかもしれませんが、ぜひ、ご自身の目で、確かめてみてください。

京都 清水寺・境内の見どころ⑤ 随求堂(ずいぐどう)

仁王門をくぐり、左手に鐘楼、右手に西門を見ながらまっすぐ歩くと、「随求堂」というお堂があります。

この随求堂は、清水寺の境内にかつて存在した塔頭(たっちゅう:境内にある小寺)「慈心院(じしんいん)」の本堂です。

現在の建物は江戸時代の1718年(享保3年)に再建されたもので、「随求堂」の名称の由来でもある「大随求菩薩(だいずいぐぼさつ)」を本尊として祀っています(秘仏)。

他にも、安産の神様「粟島明神(あわしまみょうじん)」や、縁結び・金運向上の仏様「大聖歓喜天(だいしょうかんきてん)」(秘仏)も祀られています。

堂内は前堂と後堂に分かれており、「胎内めぐりができる前堂には入ることができますが、胎内くぐり以外で自由に歩き回って見学したり、安置されている仏像を見たりすることはできません。

【人気パワースポット】清水寺・随求堂の「胎内めぐり」

このお堂では、「胎内めぐり」といい、真っ暗なお堂の地下へ入ることができます。

この地下には、菩薩を意味すると言われる「梵字(ハラ)」が刻まれており、暗闇の中、この字に触ることができれば、願いが1つだけ叶うと言われています。

  • 「胎内くぐり」の料金:100円
  • 「胎内くぐり」ができる時間:9時~16時

京都 清水寺・境内の見どころ⑥ 経堂

  • 重要文化財指定年月日:1966年(昭和41年)6月11日

経堂は、随求堂の向かって右隣りにあるお堂です。

かつては講堂だったため、このように大きな建物になっていますが、その後は経堂の名の通り、お経を納めておくお堂になりました。

現在の建物は、江戸時代の火災の後、西門や地主神社などと同様に、徳川家光の発願により再建されたものです。

内部は通常非公開ですが、毎年2月15日の涅槃会の日から1週間程度は特別に一般公開され、涅槃会のために掲げられる「大釈迦涅槃図」や、天井画「円龍」も拝観することができます。

経堂の奥には、開山・延鎮上人(えんちんしょうにん)らを祀る田村堂(開山堂・重要文化財)があります。

こちらも、徳川家光の発願により再建されたお堂です。

田村堂(開山堂)

京都 清水寺・境内の見どころ⑦ 北総門【重要文化財】(石仏群)

  • 重要文化財指定年月日:1966年(昭和41年)6月11日

開山堂の左奥に進むと、北総門があります。

北総門は成就院の正門として建てられた門で、仁王門や西門に比べて、装飾のない、落ち着いたデザインとなっています。

こちらも江戸時代に再建されており、近年では、2010年(平成22年)に門全体の解体・修復工事が行われました。

北総門をくぐると、成就院の手前に、「千体石仏群」と呼ばれる、石造の仏像がたくさん並べられた場所があります。

この石仏たちの一部は、江戸時代まで各町内に祀られていたものの、明治時代の廃仏毀釈の時に捨てられそうになった仏様たちです。

廃仏毀釈の動きの中で、国内の多くの仏像、経典、寺院は破壊されましたが、信仰心の篤い市民たちは、せっかく自分たちを見守ってくれていた仏様を壊したり捨てたりするのは罰当たりだ、どうにかしたいと考え、清水寺に持ち込んだのです。

現在でも、有志によって前掛けの交換が行われています。

ところで、石仏と聞くと「お地蔵様」を想像するかもしれませんが、こちらの「千体石仏群」には、お地蔵様以外の仏様もいます。

例えば、お地蔵様(地蔵菩薩)は、普通、坊主頭に袈裟を来た姿で表現されますが、この石仏群の中には、如来の特徴である頂髻相(ちょうけいそう:頭の肉が盛り上がっていて、お団子を乗せたようになっている)が見られます。

古い石像なので、細かい特徴まではわからないものも多いのですが、このように1体ずつ見ていくと、それぞれ個性的な姿をしているのがわかりますよ。

京都 清水寺・境内の見どころ⑧ 成就院 ※通常非公開

清水寺・成就院(じょうじゅいん)

この清水寺・成就院(じょうじゅいん)は、1484年(文明16年)に、応仁の乱で焼失した清水寺を再建した「願阿上人(がんあしょうにん)」が、自身の住まいとするために建てた建物です

しかし、当初の建物は、清水寺にある他の多くの建物と同様に、1629年(寛永6年)に火災で焼失してしまいました。

現在、お目にすることのできる成就院は、1639年(寛永16年)に、後水尾天皇の妻・東福門院和子(とうふくもんいんかずこ)により再建されたものだと言われています。

幕末には、尊王攘夷派の僧侶「月照(げっしょう)」が住職を勤め、ここで西郷隆盛と密談をしたという話も伝わっています。

通常は非公開ですが、毎年、夜間の特別公開の期間中は、一般公開されています。

成就院「月の庭」

成就院の見どころは、何と言っても、「月の庭」と呼ばれる庭園です。

「月の庭」の由来

四季の移ろいにしたがい楽しめる美しい自然を表す、「雪月花(せつげつか)」という言葉があります。

古来、京都の洛中には「雪の景色」、「月の景色」、「花の景色」のそれぞれが一番キレイに見える庭園があり、それらの庭園を「雪月花・洛中三名園」と呼んでいました。

その「月」の部分にあたる庭園が、清水寺・成就院の庭園です。

「月の庭」という別称は、晴天の夜に庭園の「池(心字池)」に映り込む月の姿と、その月の浮かんだ池を演出する庭園全体が、例えようのないほど美しいことに由来しています。

現在の京都では、「雪」「月」「花」の庭園のうち、かつてのままの姿で現存しているのは、この成就院の庭園しかありません。

さて、北総門を抜けて石仏群や成就院の外観を見てから引き返し、本堂の拝観受付へ行く途中(開山堂から見ると後ろ側)には、朝倉堂(重要文化財)があります。

朝倉堂には十一面千手千眼観音菩薩像が祀られており、洛陽三十三所観音霊場の札所にもなっています。

京都 清水寺・境内の見どころ⑨ 本堂(清水の舞台)【国宝】

  • 重要文化財指定年月日:1897年(明治30年)12月28日
  • 国宝指定年月日:1952年(昭和27年)11月22日

清水寺の本堂は、山の斜面からせり出すように建てられた懸造り(舞台造り)という様式が特徴的です。

最初に造立されたのは平安時代初頭と考えられ、その後、炎上と復興を繰り返しました。

最終的には、江戸時代の火災で再び焼失した後、こちらも徳川家光の発願で再建されました。

最近では、2017年から、約50年ぶりの檜皮屋根葺き替え工事が行われ、2019年末に完了しています。

屋根の葺き替え工事中の清水寺本堂

続いて、2020年からは、舞台の板を交換する工事が予定されています。

こちらの本堂は、清水寺境内の建物としては唯一、国宝に指定されています。(附:厨子3基)

「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されているのも、この本堂があってのことと思われます。

御本尊は十一面千手観世音菩薩立像(秘仏)で、通常は「御正体(みしょうたい)」もしくは「懸け仏」と呼ばれる御本尊の姿が描かれた銅の円盤の前で参拝します。

観音様を祀る本堂は、清水寺の善光寺堂、奥の院、朝倉堂、泰産寺と並び、洛陽三十三所観音霊場の札所の1つとなっています。

33の札所のうち、実に5つが境内に集まっている清水寺で、霊場巡りの旅をスタートさせるのも、良いかもしれません。

【おすすめフォトスポット】清水の舞台からの景色

「清水の舞台から飛び降りる」という言葉でも有名な清水寺の舞台とは、この本堂の、いわばテラスのようになった部分のことを言います。

清水寺の舞台は、遅くとも平安時代後期には完成していたと伝わっていますが、本堂の創建と同じく、詳しいことはわかっていません。

清水寺の本堂に懸造りという様式が採用され、舞台が設置された背景には、「神聖な山をできるだけ削らずに本堂を建てるため」「大勢が一度に本堂に入れるようにするため」などの理由があったと考えられています。

「清水の舞台」の下の柱

さて、清水寺の境内は山の斜面に沿って広がっているので、高い場所からの景色が楽しめます。

清水の舞台からは、子安塔を含む山の景色や、京都の街並みが望め、人気のフォトスポットとなっています。

清水の舞台から見た山側の景色

ぜひ、この絶景をお楽しみください。

混雑時は、譲り合いの精神を忘れずに。

【人気パワースポット】出世大黒天

清水寺・出世大黒天

清水寺の本堂に入ってスグのところに、極めて、極めて!完成度の高い半笑いの大黒天の像があります。

この半笑いのレベルを例えると、大笑い爆発寸前0.5秒くらい前の究極の我慢半笑いを表したような・・そんな像です。はい。

「ココ重要!(観音様のお告げ)」
こんな半笑いができれば、世の中、困ることなく、すんなりと渡っていけます

京都 清水寺・「出世大黒天」の大きさ・造りなど
  • 高さ133㎝
  • 木造
  • 全身は黒色・朱色・金箔の漆塗り

出世大黒天が最初に造られたは、室町時代だと言われています。

作者は不明。

縁結び・子宝・金運上昇のご利益を求めてか、お賽銭を出世大黒天に向かって投げる方が多く、その結果、お身体にキズがつき、2009年に修復され、翌年、再び現在の位置に戻ってきています。

現在では柵ができているため、触れることも、お賽銭を投げつけることがもできません。(お賽銭は、お賽銭箱へ入れましょう)


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京都 清水寺・境内の見どころ⑩ 地主神社【重要文化財】

京都(清水寺)地主神社【重要文化財】

  • 重要文化財指定年月日:1966年(昭和41年)6月11日

京都・地主神社は、古来、「名勝・蓬莱山」と言われた、この山の頂に建立され、その創建年は「紀元前660年」と伝わっています。

つまり、清水寺よりも、かなり以前に建立されていたことになります。

江戸時代は清水寺の鎮守社(清水寺の境内のお堂の一部)とされ、京都の東山の地主神(地主権現)をお祀りしていたことが、地主神社という社名の由来です。

その後、明治初期の神仏分離令により、清水寺からは独立した神社となり、現在に至っています。

なお、コチラの地主神社もまた、江戸時代に徳川家光によって再建されたものです。

本殿・拝殿・総門と境内が、重要文化財に登録されています。

地主桜で有名な桜の名所

地主神社は、古くから歌にも詠まれるほどの桜の名所として有名です。

特に1本の木に一重と八重の2種類の花が咲く地主桜は必見です。

地主桜は、その美しさに心を奪われた嵯峨天皇(平安時代)が、桜をもう一度見ようと牛車を3回引き返させたという逸話にちなみ、別名「御車返しの桜」と呼ばれています。

毎年、春先に開催される「桜祭り」にも、ぜひご参列ください。

地主神社の桜については以下のページ↓でご紹介しています!
関連記事: 京都・地主神社の「地主桜(御車返しの桜)」の見ごろ時期・特徴・由来と「さくら祭り」

こちらも名所として有名な清水寺の桜については、以下のページ↓でご紹介しています!
関連記事: 【千本桜とライトアップ】清水寺のお花見情報「桜の種類・見頃(開花時期)・混雑状況(混雑回避策)など」

【人気パワースポット】京都 地主神社の「恋占いの石」

京都 地主神社の見どころ・「恋占いの石」

地主神社の境内には、「恋占いの石」という石があります。

この石は10m間隔で2つ設置されており、「片方の石」から、「もう片方の石」へ目を閉じて歩くと恋が叶うというジンクスを持っています。

近年の調査では、この石が「縄文時代」の石であることが判明したそうです。

京都・地主神社のご利益

京都 地主神社のご利益

地主神社が建立されている「蓬莱山」は、古来、不老長寿の霊山としての信仰を集めてきたようです。

したがって、無病息災、心身健康、病気平癒など、健康に関連したご利益があるとされています。

また、出雲大社に鎮座されている「縁結びの神・大国主大神」をお祀りしていることから、縁結びの神社として、現在では、日本はもとより世界的に有名となっています。

地主神社の境内には、この大国主大神を始めなんと7柱の神々が祀られており、それぞれに小さなお社をお持ちです。

歴史ある地主神社のご利益を余すところなく受けられるよう、どうぞ1つ1つ丁寧にお参りください。

京都 清水寺・境内の見どころ⑪ 阿弥陀堂

  • 重要文化財指定年月日:1966年(昭和41年)6月11日

本堂の拝観を終えて、地主神社や納経所の前を通り、境内の奥へ進むと、いずれも重要文化財に指定される大きなお堂が3軒並んでいます。

釈迦堂・阿弥陀堂・奥の院(奥院)です。

本堂裏から直接音羽の滝の方へ降りていくこともできますが、これらの堂宇も、ぜひ、ご覧になってください。

このうち真ん中に位置するのが、阿弥陀堂です。

最初に造営されたのがいつなのかはわかっていませんが、浄土宗の開祖である法然上人がここを修行道場としたとされ、「法然上人二十五霊場」の1つとなっています。

他の多くの建物と同じく、徳川家光により再建されたものが現在の阿弥陀堂で、1884年(明治17年)には大改修が、1996年(平成8年)にも修復や色の塗り直しが行われています。

御本尊の阿弥陀如来坐像は秘仏ですが、本来の御本尊に似せて作られた御前立像(おまえだちりつぞう)が安置されており、阿弥陀如来のお姿を見ながら、参拝できます。

清水寺にはお堂はたくさんありますが、御本尊は見えないところが多いので、この大きな仏様を拝める場所は貴重です。

極楽往生を願い、心静かにお参りください。

この他、極彩色の彫刻や後柏原(ごかしわばら)天皇勅筆の扁額、天井画、裏側にある百体地蔵堂など、見どころの多いスポットです。

京都 清水寺・境内の見どころ⑫ 奥の院

  • 重要文化財指定年月日:1966年(昭和41年)6月11日

阿弥陀堂の向かって右隣りにあるのが、奥の院です。

奥の院は、本堂と同じく、山の斜面からせり出すように建てられた、懸造りの建物となっています。

奥の院の舞台の様子

清水寺の開祖「行叡居士」、開山「延鎮上人」の草庵(住居)として建立された奥の院は、清水寺の創建よりも前に起源を持つ、由緒ある御堂です。

しかし、平安時代から江戸時代にかけて、記録されているだけでも9回も!火災の被害に遭い、その度に再建されてきました。

現在、見ることができる奥の院の社は1633年(寛永10年)に、徳川家光によって再建されたものです。

2011年(平成23年)~2017年(平成29年)に行われた平成の大改修の際、半解体修理と共にお堂の塗り直しも行われ、現在ではかつての鮮やかな色を取り戻しています。

修復・塗り直し前の奥の院

御本尊は「三面千手観音菩薩座像」(重要文化財)で、秘仏となっていますが、ごくたまに、一般公開される場合があります。

ちなみに、「奥の院」とは、各仏教寺院で、その宗派を開いた人物(宗祖)や、開山したような人物の霊魂をお祀りしている神聖な場所のことを言います。

【おすすめフォトスポット】奥の院から京都の市街を一望!

清水寺本堂の舞台からの景色も素晴らしいですが、京都の市街を一望するなら、奥の院の舞台が一番です。

なぜなら、本堂の舞台が山側を向いているのに対し、奥の院の舞台は境内の入り口、そして、京都市街地の方を向いているからです。

また、本堂の舞台を眺めるのにも良いロケーションです。

ガイドブックなどでよく目にする、本堂のこのような写真↓↓も、奥の院周辺から撮影されています。

奥の院から見た清水寺・本堂

桜の時期や紅葉の時期は、特に絶景です!

ただし、西向きなので、日が傾き始めると西日がまぶしくなるため、奥の院の舞台からの景色を楽しむなら、お昼すぎまでの時間帯がベストです!

奥の院の濡れ手観音

「濡れ手観音(ぬれてかんのん)」

この奥の院の裏手には、小さな石柵の池があり、真ん中に観音様の像が祀られています。

この観音様の像は、「濡れ手観音(ぬれてかんのん)」と呼ばれています。

この観音様の北側には水が流れ落ちる受け皿となる「蓮華の水盤」があり、この水盤から水を酌で汲み上げて、その水をこの観音像の肩へかけると、煩悩を洗い流してくれると言われています。

像に水をかけるのは、「水行(すいぎょう:水で身を清めること)」の象徴です。

この観音像が私たちの身代わりとなって、一種の「水行」をしてくださることで、身が清められ、煩悩が消え去るという信仰が伝わっているのです。

奥の院のふれ愛観音

「ふれ愛観音」(ふれあいかんのん)

ふれ愛観音は、仏師・修理師の西村公朝作の金属製の仏像です。

目の不自由な方でも、仏に触れ合えるようにとの、西村さんの思いから彫られています。

京都 清水寺・境内の見どころ⑬ 子安塔

京都 清水寺・子安塔

  • 重要文化財指定年月日:1966年(昭和41年)6月11日

子安塔(こやすのとう)は、清水寺の塔頭(小院)である泰産寺(たいさんじ、明治時代に廃寺)に属する仏塔でした。

創建については定かではありませんが、奈良時代に聖武天皇と光明工合が安産祈願へ参詣し、無事に皇子(孝謙天皇)が生まれたお礼に建てた塔という言い伝えもあります。

かつては仁王門の奥に、清水寺の仁王門の側に建っていましたが、1911年(明治44年)に現在の場所へ移築されました。

建物自体は室町時代に再建されたもので、2013年(平成25年)に修復され、色も鮮やかによみがえっています。

子安塔という名称は、塔の内部に「子安観音(千手観音)」をお祀りしていることに由来しています。

子安観音は、その名前の通り、「安産・子育て」をお助けくださる観音様です。

【おすすめフォトスポット】子安塔から清水の舞台や錦雲渓を望む!

この子安塔は、清水寺の本堂に向かい合うように、小高い場所に建っています。

ですので、清水寺の舞台や舞台の下見える景色「錦雲渓」が一望できます。

本堂や奥の院から直接音羽の滝へ向かう人が多いため、訪れる人が比較的少ない場所ですが、写真家の方たちは、この子安の塔あたりから、こぞって写真を撮るそうです。

京都 清水寺・境内の見どころ⑭ 音羽の滝

清水寺・本堂の「音羽の滝」

奥の院の真下に位置する音羽の滝(おとわのたき)は、3筋の滝から成ります。

音羽の滝の水は、周辺住民の生活用水として、飲料水としても親しまれてきました。

また、古来、「黄金水」「延命水」とも呼ばれる神聖な水なので、滝行を行う修行僧も多く訪れています。

それに加えて、近年では、それぞれ、学業・出世、恋愛、健康のご利益があるということで、水を飲もうという人で行列ができる人気のパワースポットともなっています。

清水寺の見学所要時間(滞在時間)

ご覧の通り、清水寺には見どころがたくさんあります。

本堂+奥の院+音羽の滝およびその周辺をあまり時間をかけずに巡るコースの場合でも、1時間前後は見積もっておく必要があります。

地主神社を参拝したり、御朱印を集めたりすると、さらに時間がかかります。

清水寺へのアクセス(行き方)

清水寺の最寄り駅と最寄バス停

京都清水寺の電車の最寄り駅

  • 京阪「清水五条駅」(清水寺仁王門まで徒歩約23分)
  • 地下鉄「五条駅」(清水寺仁王門まで徒歩約32分)
京都清水寺の最寄りバス停の紹介

  • 京都市営バス/京都バス「五条坂バス停」(清水寺仁王門まで徒歩約13分)
  • 京都市営バス/京都バス「清水道バス停」(清水寺仁王門まで徒歩約15分)

ご覧の通り、清水寺の近くには、電車・地下鉄の駅がありません。

ですので、電車や地下鉄を利用しても、結局はバスで最寄バス停の五条坂バス停または清水道バス停まで行くか、タクシーを利用するかということになります。

例えば京都駅や、その他の主要駅、観光スポットから清水寺を目指す場合、できれば、初めから市営バスまたは京都バスを利用するのがおすすめです。

1日で3回以上バスに乗るなら、1日乗車券の購入がお得ですよ!

京都駅から清水寺までのアクセス(行き方)~電車(地下鉄)・バス・タクシー・レンタサイクルなど~

清水寺は鉄道各駅から遠いので、バスがおすすめとご紹介しました。

京都駅からの移動も、基本的にはバスが一番ですが、例えば、移動時間をできるだけ短縮して、急いで清水寺まで行きたい人は、タクシーを利用しても良いかもしれません。

また、バスですと渋滞に巻き込まれたり、バスが混雑していて1回では乗り切れなかったりする場合があります。

混雑をほとんど気にしなくて済むという点では、レンタサイクルもおすすめです。

車でのアクセスはできるだけ避ける!

反対に、自家用車やレンタカーでの移動は、極力避けた方が無難です。

慣れない土地で渋滞に巻き込まれたり、駐車場の空車を探し回ったりするのは、非常に大変だからです。

遠方から車でお出かけの方も、京都駅やその他の主要な駅の周り、あるいは大きな駐車場があるところに車を預け、京都市内の移動には公共交通機関を使うのがおすすめですよ。

清水寺から周辺観光スポットまでのアクセス(行き方)

清水寺から徒歩で行ける範囲には、高台寺や八坂神社、そして祇園の街があります。

清水寺を参拝したら、ぜひ併せて、訪れてみてください。

もちろん、バスも利用できますよ。

体力自慢の方なら、清水寺から高台寺・八坂神社(円山公園)を経て、知恩院や青蓮院まで踏破してしまうのも良いかもしれません。

清水寺からその他のエリアまでのアクセス(行き方)~金閣寺・銀閣寺・伏見稲荷大社・嵐山まで~

清水寺から、京都市内の他の観光スポットへ移動される場合は、以下のページ↓もご参照ください!

清水寺の周辺の見どころ(人気・オススメの観光情報!)

八坂の塔

清水寺の仁王門から徒歩7、8分の所に、八坂の塔と呼ばれる立派な五重塔があります。

室町時代に再建された歴史ある塔で、重要文化財にも指定されています。

高さはなんと約46mもあり、周辺に高い建物がないため、遠くからでもよく見えます。

このエリアのシンボルともいえる塔なので、清水寺を訪れたら、ぜひ立ち寄ってみてください。

清水寺周辺の「坂」

清水寺の境内は山の斜面に沿って広がっているので、手前は坂道となっています。

五条坂バス停や清水道バス停を降りて清水寺へ向かう際に通る五条坂、清水坂、茶わん坂、清水坂から枝分かれした二年坂(二寧坂)・三年坂(産寧坂)などがあり、おしゃれなカフェや人気の土産物店が軒を連ねています。

それぞれの雰囲気を味わいながら、清水寺の境内だけでなく、門前町散策も楽しんでみてください。

特に、重要伝統的建造物群保存地区に指定されているた三年坂(産寧坂)は必見です!

京都らしく着物&人力車で散策!

せっかく京都に来たのだから、何を見るかだけではなく、雰囲気をとことん満喫したい!という方には、人力車で観光地巡りをしたり、着物や浴衣をレンタルしてフォトジュニックな写真を撮りまくったりするのもおすすめです。

あなたらしい旅をコーディネートしてみてくださいね!


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清水寺の周辺・付近の人気・おすすめランチ&スイーツ!

おすすめの京料理(おばんざい・豆腐料理・湯葉料理)!

京都 湯豆腐 豆水楼

京都・清水寺に行ったら、何を食べたいですか?

おばんざいや豆腐料理、湯葉料理など、伝統的な京料理を食べてみたい!

できるだけ気軽に入れるお店を探したい!

そんな方は、ぜひ以下のページ↓をご覧ください。

歴史ある店構えで、一見敷居が高そうに見えるお店でも、「おばんざいとお酒で1000円!」といった、初めての方にも利用しやすいメニューを提供しているお店もありますよ。

その他のレストラン(ランチ)・カフェ&スイーツ!

京都のスイーツと言えば、団子やわらび餅などの和スイーツです!

高級抹茶をふんだんに使った贅沢な抹茶パフェや、名物の八ッ橋を使ったスイーツなどもありますよ。

また、食べ物だけではなく、京都ならではの「建物」や「雰囲気」を楽しむのもおすすめです。

例えば、京都に本社を置くイノダコーヒーの清水支店や、国の登録文化財にも指定されている洋館が雰囲気抜群な「京都 清水 五龍閣」でコーヒーをいただくのはいかがでしょうか?

5位. 「京都 清水 五龍閣」
五龍閣の外観

清水寺の周辺・付近で買えるおすすめのお土産

リラックマビッグマスコットキーホルダー ~抹茶パフェ~

清水寺の周辺には、たくさんの土産物店があります。

グッズなら人気キャラクターのご当地限定ストラップや、清水焼の箸置きや豆皿、「よーじや」のあぶらとり紙などがおすすめです。

食べ物なら、八ツ橋を始めとする名物のお菓子や宇治茶を使ったドリンク、京漬物、「七味家」の七味唐辛子などが人気です!

「本家西尾八ツ橋」。人気の生八つ橋は、定番のニッキ味の他、焼きいも、マンゴー、ラムネといった変わった味

もちろん、清水寺や地主神社のお守りをお土産にしても、喜ばれますよ。

清水寺の人気・おすすめのお守り

清水寺や地主神社を参拝したら、仏様・神様と御縁を結び、ご加護をお願いした記念に、ぜひ、お守りをお受けください。

清水寺や地主神社には、個性的なオリジナルのお守りがたくさんあります!

例えば清水寺には、定番の金運上昇や厄除けのご利益があるお守りの他、頭痛に効くお守りや、足腰を強くするお守りなどがあります。

地主神社には、縁結びや恋愛成就に関するお守りがいくつもあり、女性や修学旅行生に大人気となっています。

清水寺の御朱印・御朱印帳

清水寺では、なんと、10種類以上の御朱印が授与されています。

西国三十三所、洛陽三十三所観音、法然上人二十五霊場などの札所にもなっていますので、霊場巡りのスタートにもピッタリの場所です。

ユニークなオリジナル御朱印帳も、たくさんあります!

清水寺「仏足石」のデザインの御朱印帳

清水寺の拝観時間・拝観料金・お問い合わせ先など

通常の拝観時間

  • 6時~18時

※夏季は6時~18時30分
※春、夏、秋に夜間拝観(ライトアップ)期間あり

拝観料金

  • 高校生以上:400円
  • 小中学生:200円

※随求堂拝観(胎内めぐり):100円
※成就院の特別一般公開は別料金

清水寺の拝観時間・拝観料金について詳しくは、当サイトの以下のページ↓で詳しくご紹介しています。
 拝観料の値上げ理由とは?京都 清水寺の拝観時間(入場時間)と拝観料金(入場料金)の割引情報・所要時間(滞在時間)をご紹介!

京都・清水寺のお問い合わせ先

  • 所在地:〒605-0862 京都府京都市東山区清水1丁目294
  • 電話番号:075-551-1234
  • FAX番号:075-551-1287
  • ホームページ:https://www.kiyomizudera.or.jp/

【補足】清水寺の歴史

清水寺の創建については実はあまりはっきりとはわかっていませんが、創建は奈良時代で、開山は賢心(けんしん:後の延鎮上人)とされています。

修行僧だった賢心は、ある日、音羽の滝に行く夢を見ます。

これを仏のお告げと考えた賢心が実際に行ってみると、滝には齢200歳ほどの行叡居士(ぎょうえいこじ)という修行者がおり、「あなたが来るのを長年心待ちにしていました。後は頼みます。」と言い残して消えてしまいました。

そこで賢心は、行叡居士が残した霊木に千手観音像を祀り、行叡が残した草庵に住んで、修行を重ねました。

この草庵が、現在の奥の院に繋がるものと考えられており、賢心が草庵に移り住んだ778年(宝亀9年)が、清水寺創建の年とされています。

一方、本堂の起源は、後に征夷大将軍となる坂上田村麻呂の自宅だと言われています。

田村麻呂は、ある日、妊娠した妻に栄養を付けさせるため、音羽山へ鹿狩りに訪れましたが、そこで賢心に出会い、命の尊さと殺生の愚かさを説かれます。

家に帰った田村麻呂に賢心の話を聞いた妻は自分たちの行いを恥じ、賢心が祀る千手観音像を安置する場所として、自らの自宅を提供することにしたのだそうです。

平安時代に入ると、まず、805年(延暦24年)に桓武天皇が清水寺を自らの御願寺と定めて、清水寺に寺領を与え、伽藍を築くことを勧めました。

続いて810年(大同5年)には鎮護国家の寺院に指定され、京の都を代表する寺院の1つとなりました。

そこから清水寺は拡大していき、それに伴って、有名になっていきました。

鎌倉時代には、現在のような大伽藍が、ほぼ完成していたと言われています。

しかし、ここまで再三にわたりご紹介してきた通り、室町時代の応仁の乱から江戸時代にかけては、何度も火災の被害に遭い、現在残っている建物のほとんどが、江戸時代に3代将軍・徳川家光が再建したものとなっています。

明治時代には、神仏分離令と廃仏毀釈の流れの中、清水寺の社領の多くは没収され、わずか10分の1の広さとなってしまいました。

さらに、もともと檀家を持たない清水寺は資金繰りに行き詰まり、長い間衰退しますが、昭和の時代に大西良慶和上が再興し、1994年(平成6年)には「古都京都の文化財」の一部として、めでたく世界遺産に登録されました。

おわりに・・

以上、清水寺の境内の有名どころの観光スポットをご紹介しました。

ご紹介したスポット以外にも、京都 清水寺には、まだまだ、たくさんの見どころがあります。

ウェブサイトだけでは語り尽くすことのできない魅力がありますので、ぜひ、直に足を運んでいただいて、ご自身の目で確かめてみてください。

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